日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

1月18日 4年ゼミ

2023-01-18 17:50:00 | 2022年度
こんばんは。
ゼミ4年の鈴木悠佑です。

1/18のゼミの報告をします。

【議題】
①ブックレットの進捗状況の確認
②各チームの現状報告
③来週の4限に行われる、2003年卒の、前原さんの特別講義について
④卒論と2/6の社会学科の卒論発表会について

【①ブックレットの進捗状況の確認】
まず、ブックレットの進捗状況の確認を行いました。
岡田くんによると、ワンドライブにそれぞれのゼミ生がブックレット記載する内容のフォーマットをone driveに上げたとのことことでした。
後藤先生からは、3年生の作品をどのようにブックレットに反映するかとの質問がありました。作品化のプロセスを文章に起こす方向になりそうです。

(ブックレットのキャプションは誰が書くかについて)
ブックレットの締め切りまでに、各チームのキャプションを完成させるのは厳しいという理由から、ブックレットには、発表原稿を記載することに決まりました。なお、荻野くんの発表原稿に関しては、文章化された原稿ではなく、ポイントを箇条書きすることで原稿としていましたが、それを文章化することになりました。
当初は上記の予定でしたが、来週のゼミでキャプションを仕上げる方向のため、ブックレットにはwebに掲載するキャプションが記載されることになりそうです。
キャプションの他に、制作秘話的なことも含めるという話がありました。

【②各チームの現状報告】
荻野班:特に何もしていない
関根班:特に何もしていない
岡田班:特に何もしていない、理由は発表会の際にあまり指摘がなかったから
阿部班:特に何もしていない

各チーム何もしていませんでした。
今後の流れとしては、発表原稿を口語から文語にして1500字程度にする作業を行うことに決まりました。
締め切りは、来週のゼミでwebに掲載するキャプションを話し合う関係から、来週のゼミ1/25までとのことでした。

【③前原さんの講義について】
1/25の4限で、OBの前原さんによる講義が行われるそうです。
その後OGの上田さんの旦那さんが店長をしているたこ焼き屋さんで軽食をとった後、3年生が映像作品で扱っていたバーのアルギンでお酒を飲むそうです。
4年生は4人くらいが講義に参加できそうとのことでした。

【④卒論について】
卒論を書いた3人は以下のようなテーマで取り組みました。

國村さん:気候変動と畜産について
徐くん:ラブホテルについて
鈴木:ITと知的障害者について

後藤先生からは、「國村さんは分量が短いが内容が濃く、論理性が高い。鈴木は分量が長く論理性がない。徐くんは内容は面白く、後藤ゼミの代表として相応しいテーマだと思ったが、時間的に深めるのが厳しいと考えた。」とのコメントをいただきました。
後藤ゼミの代表として発表を行う國村さんの今後の進め方については、学科からスケジュールが来るので、パワーポイントを準備する、発表準備をする等の流れがあるそうです。
卒論を書いた人は、学科での卒論発表が終わった後、16:30から、3202教室で口述試問を行うとのことでした。
評価点はゼミ生からの質問に答えられるかどうかだそうです。
また、全員に対して、卒論発表会についてのレポートが科されるそうですが、去年はゼミ長1人しかレポートを書いていなかったようです。
しかし、後藤先生は大学生活の振り返りも行うためにも、全員に書いてほしいそうです。
締切は2/19(日)です。出さない人は、別の特別課題が科されるそうです。
ただし、成績評価の日程を鑑みて、成績がマイナス10点されること受け入れることができる人は、
事前にレポートを提出しないをしないことを後藤先生に伝えることで、レポート免除となるそうです。

その後、ゼミ長副ゼミ長からなぜ卒論を書かなかったのかの発表がありました。ゼミ長副ゼミ長が誰も卒論を書かなかったのは初めてだそうです。
みなさん教員採用試験があった、文章に自信が無かった、本当にこのテーマで書いていいのか心配になったなど理由があるようでした。
(卒論を書いた身としては、大前提どれくらい卒論に注力するかと代替の授業が楽単かどうかによるとは思いますが、授業を4つ(90分×15回×4)こなして8単位とるよりも、一定期間パーッと集中して8単位とる方が楽ではないかなと思いました。)

また、卒論を書く人が少なかったことを受けて先生からは、生産と消費についてのお話がありました。日大生は消費が多いそうです。
しかし、苦しみを超えて生産を行わなければ成長はないとのことです。
卒論は生産活動であるので、積極的に取り組んでほしいそうです。3年生は卒論を多くの人が取り組むのでそこは安心できるとのことでした。



以上です。

文責:鈴木悠佑(2022年度4年ゼミ生)
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