日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月23日 ゼミ後半

2019-07-23 16:10:00 | 2019年度

みなさまこんにちは。

後藤ゼミ4年の川本です。

本日は7月23日のゼミ後半の模様をお伝えします。

 

前学期最終日ということで、前半に引き続き桜麗祭で展示する過去作品のテーマについて話し合っています。

 

議論するゼミ生

 

白熱する後藤先生

 

白熱する後藤先生②

 

ゼミ後半では主に3年生から意見が出されました。

元のテーマが30以上あることもあり、なかなか議論はまとまりません。

 

議論するゼミ生②

 

議論の途中では、なかなか活発な意見が出てこないことで後藤先生からお叱りを受ける場面もありました。

 

意見する4年山下

 

帰ってきた3年?森本

 

また今日は、ゼミ合宿から参加予定でアメリカに留学に行っていた森本くんが姿を見せてくれました。

 

笑顔の森本くん

 

森本くんからはチョコレートをいただきました。美味しかったです。

 

白熱する後藤先生③

 

ブレるゼミ長岩切

 

司会をなすりつける4年佐藤

 

最終的に、展示のうち15作品を占める過去作品のテーマ決めは合宿へと持ち越しになりました。

 

30テーマ中12個が候補として残りました。

 

残ったテーマ一覧

3.広がる「東京」と「東京」現象 ―「東京」と非「東京」を分かつポイントは?―

4.グローバリティとローカリティ、あるいはナショナリティとセントラリティについて ―せめぎ合いと紡ぎ合い―

7.伝統性と現代性 ―伝統の溶解か融解か?―

9.シンボルとランドマーク ―有名/無名建造物の―

11.仕掛ける ―人をその気にさせる/動かす/惑わす/騙す社会装置―

15.広告・宣伝の社会心理的効果 ―印象操作と他律/受動性の自律/能動化装置

18.異世界/異国/異空間/異分野/異業種/異人との対話とシンクロナイズ ―同類結合と異種混交結合の交響圏― 

20.「東京人」らしい都会的生活様式 ―「東京」の社会環境と作法―

21.管理と監視と誘導と ―見えにくい「権力」作用―

22.公共性と私性の折り合い/せめぎ合い ―空間の専有と共有/分有をめぐって― 

23.気づきと仲立ちの社会装置 ―「東京」の―

28.変わらぬ光景とノスタルジー ―昭和のかおり―


次のゼミは9月14日(土)から9月16日(祝・月)にかけて国立オリンピックセンターで行われる合宿となります。

 

学生のみなさまは、良い夏休みを。

 

文責:川本悠生(2019年度4年ゼミ生)

 

 

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