日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月29日 ゼミ

2016-06-29 18:00:00 | 2016年度

こんにちは。後藤ゼミ三年の田辺です。

梅雨が明け、夏に向けて段々と気温が上がって蒸し暑くなってきました。
太陽を近く感じる季節です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今日のゼミは、4年生の卒業論文のテーマ発表と、サブプロジェクトの各班に分かれての話し合いをしました。

4年生の卒業論文では、先輩によるすばらしいプレゼンテーションがあり、聞いている私たちは心惹かれる内容でした。
先生から卒業論文の基準が二万字から、三万字に変更との報告が冒頭にありましました。
さらにコピーアンドペーストに対しては厳罰化をはかるということも言われました。
学術研究の発表なのだからしっかりとした手順を踏んで引用するならする、しないなら自分の言葉で三万字以上を書ききれと当たり前のことだけども再度確認されました。

(卒業論文のテーマ発表を聞いている様子)

今回の発表者はそれぞれ、この中間に向けてどれだけ準備してきたかが伺える内容でありました。しかし、先生から言わせればみんな間に合わせるためとかとりあえず今日をとりあえず乗り切ればいいだろうというきつい指摘がありました。その指摘を受けた四年生や、これから発表が待っている四年生たちはみんな顔を見合わせていました。今年のゼミ生たちはこのように間に合わせ作業が多く、多くの作品が一定の水準に満たされていない。発表をするに値しないなどのことを言われてきた。

そのため、質疑応答に対する議論もあまり活性化せず。低調な話し合いになりました。
ただ、数多くのはっぱをかけられた四年生の卒論が楽しみです。

続いて、サブプロジェクトの話し合いでは、各チーム今後のスケジュールについて検討しました。

(研究室でのマーマレード班)

私の所属するマーマレード班では、7月2日から一泊二日、新潟の松代で草刈りを手伝いにいく予定になっていて、それに向けて班員達は現地でのやるべきことなどの再確認をしました。


(社会学科のパソコン教室でで新潟でやることを確認中)

新潟でのミッションを託され、約束を果たすべくがんばってきます。

文責:田辺侑大(2016年度3年ゼミ生)
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