日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月9日Eチーム活動

2019-07-09 17:00:00 | 2019年度
皆さん、こんにちは。
4年ゼミ長の岩切です。
最近は、どんよりとした天気が続いていて気持ちもモヤモヤしています。
そろそろ天気も気分も晴れてほしいものです。

今回は、私がいるEチームの活動報告をしたいと思います。
前回のゼミの時間で写真は先生からもゼミ生からも合格点を頂き、
キャプションを考えるのみとなっていました。




Eチームで議論している様子

学校で、Eチーム全員で集まりキャプション案を考えました。
議論が難航することもあり、なかなか難しいものになりました。
タイトル、サブタイトルを考えるのにも一苦労。
写真に写っているもので東京らしさを伝えるという作業は
チーム1人1人がいろんな視野を持っているのでいろんな見方があり、
意見の食い違いがたくさん出てきました。
ずーっと悩みっぱなしでした。
あぁ、これがゼミなんだなと痛感させられましたが、
そんな辛い、苦しい思いが感じられてホントに楽しくて幸せだなって感じました。




議論の様子 Part2

次のゼミまで、あと1週間あります。
まだ時間はあるので、もっともっとチーム内で議論して
いいキャプション案を出せるように頑張っていきたいと思います。

文責:岩切祐斗(2019年度4年ゼミ生)
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7月9日 Dチーム活動

2019-07-09 16:10:00 | 2019年度
皆さん、こんにちは。
4年の菊池です。

7月9日は4回目のチームごとのフィールドワークを行いました。
過去三回で行った調査をもとに、今回は主に
キャプションをよりよくするための議論をしました。


過去三回はあまり方向性が定まらないまま議論を進めていましたが、
ようやく方向性が定まったということもあり一番活発に議論が行われたような気がします。


キャプションを考えている4年川本(左)、3年為ケ谷(右)

先週のゼミで後藤先生からいただいたフィードバックをもとに、今まで集めた情報とも
照らし合わせながら写真をより分析しました。


読売新聞の「ふるさと祭り東京」特集の切り抜き


写真を分析するゼミ生

人の「ふるさと」は千差万別であること。
江戸は諸国の掃き溜めであること。
これらのキーワードをもとに来週までにもっと良いキャプションが
出来上がるように頑張りたいと思います。

文責:菊池聖来(2019年度4年ゼミ生)





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7月9日 Bチーム活動

2019-07-09 15:40:00 | 2019年度
4年大浜です。

7月9日に行なった、メインプロジェクトキャプションBチームの活動をお伝えします。


これまでのBチームの活動を振り返ると、時間はあったのにあまり生産性のない議論を重ねていたように思えました。
そこで、議論の始まりと終わりの時間をあらかじめ定め、短時間で集中して議論ができるよう、事前にメンバーで調整を行ないました。


13時に集まったメンバー(左から那須、村井、荒生、堀)

結果から書きますが、前回までよりも活発な議論が展開できたという実感があります。
Bチームは各自やりたいことややるべきことをたくさん抱えているメンバーが集まっているので、次回からもこの方法でチーム別活動に取り組みたいなと思いました。


データの整理を開始するチームリーダー、堀(奥)とはにかむ荒生(手前)

まずは前回教授やゼミ生から指摘された点や各自考えた点などを出し合い、チームで情報を共有しました。
第3次案では、電車乗車中に読書や勉強をする人を「アナログタイプ」スマートフォンやタブレット端末を操作する人を「デジタルタイプ」とし
それぞれの割合を%で表していましたが、今回は「アナログ」「デジタル」という定義自体の見直しから取り掛かりました。


積極的な発言が光ったこの荒生

「写真をもって語らしむ」「東京性を見出す」
この二つのテーマにどのチームも苦しんでいることと思います。
Bチームには東京在住者がおらず全員実家から大学へ通っているため、日々通学のために電車を使っています。
「実体験に即して考えると、東京性が見出せるのではないか?」という意見も出ました。


リーダー堀が撮影した、奇跡の1枚。ピューリッツアー賞間違いなし。

しかし、ここで問題発覚。
今までこの写真をもとに議論を重ねていましたが、不手際により元データが消失してしまいました。
よって、撮り直し確定…。
読書する人、スマホをいじる人、眠る人が良い感じで写っていただけに、残念です。


最後まで残り、資料を整理するリーダー堀

時間を多少オーバーしましたが、議論は無事終了。
データの整理を堀、撮り直し写真の撮影を村井・那須・荒生、キャプションのたたき台作成をわたくし大浜が担当することで意見がまとまり、
この日は解散となりました。

次回の発表まで残り1週間を切りました。
前回の反省を踏まえ、次回は質のともなった発表ができるよう、しっかりと準備をしていきたいと思います。



文責:大浜匠(2019年度4年ゼミ生)
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7月9日 Cチーム活動

2019-07-09 13:00:00 | 2019年度
皆さんこんにちは。
4年の後田です。

今回Cチームは屋形船の出発地である、浅草橋や隅田川へとフィールドワークをしてきました。

駅からすぐに川が流れており多くの屋形船がありました。


浅草橋の屋形船

そして川沿いを歩いていくと隅田川へと繋がっておりスカイツリーなど景色が綺麗でした



観察している時にも何度か屋形船や遊覧船が通り過ぎて行きました。

また、この場所には屋形船東京都協同組合があるので様々なことをインタビューしてきました。


これが屋形船東京都協同組合

このインタビューやフィールドワークを活かして次のキャプションに臨んでいきましょう。

文責:後田航太(2019年度4年ゼミ生)
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