日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月20日 第1回おいしいゼミ

2018-06-20 21:00:00 | 2018年度
みなさんこんにちは
後藤ゼミ4年の長谷川です。

朝日新聞社映像報道部外山さんを招いてのプレゼンテーション発表会の後は、
後藤研究室にて「おいしいゼミ」を行いました。

おいしいゼミとは、安価な食材で料理を作り、食べながらゼミ生同士の親睦を深めるというもので、
イベント班が企画から実施まで行っています。

今回は、イベント班3年長岐君の提案で韓国料理を作ることになりました。
長岐君、何から何まで引き受けてくれてありがとう。助かりました。

今回のメニューは・・・・・



上記写真:キムチ鍋。
中身は肉、キャベツ、もやし、豆腐です。水の量をうまく調整できたので、ちょうどよいスープを作ることができました。



上記写真:チヂミ。
中身はにら、人参、たこです。ボウルからホットプレートにひく際に、私が行ったのですが、
うまく丸い形にひくことができませんでした。また、話に夢中になっていたのもあって少し焦がしてしまいました。
(普段即席料理でしのいでいることもあって、料理ができないのがばれてしまいました笑)



上記写真:サムギョプサル。
当初は予定していなかったのですが、おいしいゼミの前に先生から「これだけの量じゃ足りないでしょ」というご指摘を受けたので、
緊急でイベント班長4年倉持君と4年春山君が買ってきてくれました。
山下君が主に焼いてくれたのですが、手際が良かったのでちょうどいい焼き加減でおいしかったです。



上記写真:韓国酒「マッコリ」
私自身、お酒が弱いこともあってあまりお酒を楽しめないことが多いのですが、マッコリはアルコール度数が低いこともあって、
私でも楽しむことができました。

このほかに写真はありませんが、キムチ、韓国のり、ナムルをつまみながらご飯(白米)も食べました。



上記写真:3年長岐君(左)、3年後田君(中央)、3年村井君(右)



上記写真:3年山下君(左)、4年佐藤君(中央)、4年毛君(右)



上記写真:左から順に4年佐藤君、4年毛君、4年春山君、後藤先生、朝日新聞映像報道部外山さん
4年生3人が就職活動で内定をもらったことを報告していました。おめでとう。



上記写真:左から順に後藤先生、朝日新聞映像報道部外山さん、4年倉持君、3年長岐君

21時頃まで行っていたおいしいゼミでは、新聞記者のライフコースや仕事道具であるカメラについての説明、
稼げる職業とは何か、今後のゼミの在り方、サッカーFIFAワールドカップなど多様な話が繰り広げられました。

新聞記者の方と話をすることができるのはめったにない機会なので有意義な時間でした。
またゼミ生同士でも普段はゼミ活動にて堅い話で議論を行っていることもあって、各々のプライベートを知れて楽しかったです。

おいしいゼミで英気を養ったところで、11月のソシオフェスタ(社会学科主催の学術研究成果発表イベント)に向けて頑張っていきましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

文責:長谷川圭亮(2018年度4年ゼミ生)
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6月20日 ゼミ後半

2018-06-20 17:50:00 | 2018年度

みなさんこんにちは。後藤ゼミ3年の吉野です。

 

6/20のゼミ後半では、遂に朝日新聞社映像報道部外山さんを招いてのプレゼンテーション発表会が行われました。

 

少しでも良いプレゼンをしようと直前の休み時間は返上で準備を進めていたゼミ生たち。学生の鏡ですね。

 

前世はスナイパーである大浜くんは構えをとって精神統一を図っていました。いくら死線を潜り抜けてきたとはいっても、このプレゼンには緊張してしまうそうです。今回のプレゼンに懸ける学生たちの想いが伝わってきますね。

 

両者とも写真を用いて表現をする後藤ゼミ「写真で語る:「東京」の社会学」と朝日新聞「Photo story」。コラボ企画ジョイント展へ。いよいよ企画が本格化してきます。

今回は、各チームが提案する後藤ゼミと朝日新聞の写真作品の組み合わせをプレゼンテーションしていきました。

 

さぁ、プレゼンが始まりました。

 

頭を下げていますが謝罪会見ではありません。

 

プレゼンをする吉野くん。妖しく光るその眼鏡はブルーライトカット仕様。度は入っていません。眼鏡を掛けるだけで3割増しで知的に見えると小耳に挟み、印象操作を目論んだそう。

 

真剣な面持ちでプレゼンを観る外山さんとゼミ生たち。(図2)

 

裏付けられたデータソースを用い抜群の説得力でプレゼンを進めるゼミ長・長谷川さん(右)。もの凄い勢いで何やらメモを書き殴る後藤先生(左)。後にバッチバチの議論(通称「せめぎあいとつむぎあいのダイナミズム」)が行われるコトは言うまでもありません。

 

トリを務めるは副ゼミ長・佐藤さん。ちなみに、このプレゼン中に佐藤さんが「いわゆる」と言った回数は14回(吉野調べ)。

 

プレゼンテーション終了後、外山さんに講評をいただきました。

 

外山さんからのアドバイスを要約させていただくと、
1.答えが見えている(写っている)写真ではなく、社会学科であれば研究によって類似性を見出す必要がある。
2.撮影時間の差がある写真を選ぶと、また違った意味が出てくるかもしれない。
3.具体的な現象を写した写真ばかりを選ぶのではなく、抽象度の高い写真も入れて考えてみると更に面白くなる。
といったものでした。

私たちが社会学領域の目線で見た作品たちとジャーナリストの視点でみた作品たちの観方のギャップにハッとさせれられました。
一つの観方に囚われずに多様な視点から物事を捉えることが大切ですね。

 

外山さんとディスカッションする川本くん。 

 

外山さんにいただいた指摘を受け止め、今後の研究に活かしていきたいと思います。

ソシオフェスタ・後藤ゼミ×朝日新聞ジョイント展まであと5ヶ月!全力を尽くします!!



文責:吉野真悟(2018年度3年ゼミ生)

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6月20日 ゼミ前半

2018-06-20 16:10:00 | 2018年度

初めまして、後藤ゼミ3年の張元です。

本日のゼミは朝日新聞社 映像報道部の外山さんを招いての「写真で語る:「東京」の社会学」と朝日新聞「Photo story」コラボ企画ジョイント展

のプレゼンテーションをするということで、それにむけての直前会議やリハーサルが行われました。

まとめの文言や発表順などを相談している佐藤チームの様子

 

机が他のゼミ生に全て占領されているので仕方なく壁と友達になるしかなかった・・・。

 

我らがゼミ長の長谷川さんとなにやら会話する佐藤さん。長谷川さんの世界征服についての話し合いかもしれない。

 

リハーサルが始まりました。とりあえずは滞りなく進んでいきます。

 

発表する岩切君の横でスマホを使って情報を調べる大浜君。

 

さて,いよいよゼミ後半には外山さんを交えてのプレゼンテーションが始まります。

 

文責:張元 辰浩(2018年度後藤ゼミ  3年)

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