日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月30日 池袋ファミリーマート FW(2)

2014-06-30 18:00:00 | 2014年度
6月30日に授業の時間を使い、池袋ファミリーマート班の第二回目のFWを行いました。

〔参加者〕
4年 白根
3年 笠井、坪田、中條
〔欠席〕
4年 茂原、吉原

前回の授業での1事案に対する
・写真に写るすぐ側のすぐ側のサンマルクカフェとファミリーマートのイートインスペースを利用する人や時間、価格の比較
・イートインスペースがあるファミリーマートでも店舗によって利用時間が変わってくるのではないか
・カフェとコンビニという空間の違いによって利用客の人から見られているかいないかの心理面での差が生じてくるのではないか
・コンビニによってイートインスペースの造りの違いがあるのか
・池袋に限らずイートインスペースのコンビニがどのような分布をしているのか
・コンビニのイートインスペースという空間の何が人を集めているのか、どんな人が引き寄せられているのか
このような意見を参考にし、まずは話し合いを行いました。



左から3年坪田君、安蒜さん、中條さん

私たちの班では、ファミリーマートのイートインスペースを利用するのがどんな人なのかを分析するために、
利用頻度、利用目的、利用人数、利用時間帯、利用時間、通行人に見えるような造りの構造は気になるのかといったアンケート調査を行いました。

22人の方にアンケートに協力をしていただいたところ、
1人での利用者が18人、30分以下の利用が20人、食事や休憩での利用が20人と通行人に見られる造りが気になると答えた人はたったの4人といった結果になりました。
また圧倒的に10代、20代の方が多く、40代から上の年代の方は見受けることができませんでした。

今回の調査では、短時間で食事や休憩など1人でイートインスペースを利用するといった結果になりました。
この結果を反映させ、後期のソシオフェスタで展示できるように2事案を作成したいと思います。

文責:白根久美枝(2014年度4年ゼミ生)
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