日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月9日 後半

2014-06-09 18:00:00 | 2014年度
ゼミの後半では、4年生の卒論研究発表です。
4年生は、各自で作成してきた計画書に沿って発表をおこないました。



左から、加邊さん、吉原君、刈谷君、後藤先生、小野寺さん、吉崎さん、菅野君

4年生はそれぞれ自分の興味のあるテーマで中間発表を行いましたが、現段階ではみなまだまだという指摘を受けました。

それぞれの発表後、今後の方向性について全体で話し合い、サブプロジェクトと関連して卒論を書いてみようと意気込むゼミ生もでてきました。

次回の卒論の中間発表までにそれぞれが進歩のあるように頑張りましょう。

文責:廣田 かなえ(2014年度4年ゼミ生)
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6月9日 前半

2014-06-09 17:50:00 | 2014年度
今日のゼミでは、日経朝刊が休刊だったため、「今日の日経」は行いませんでした。

今日のメインは卒論の中間発表です!
4年生は各自作成した計画書に沿って、3年生は口頭で発表を行いました。

まずは、3年生の口頭での発表。

「リア充」について話す佐藤君

それぞれが考えている卒論のテーマは…
遠藤「メディアが人々や社会に及ぼす影響」
佐藤「大学生の人間関係」
武士「車から逸脱現象を分析する」
田中「都市と郊外」
馬場「東京の今と昔の写真の比較」「どんな本が売れるのか」
中條「鉄道と大学生の流動」
的場「アニメやマンガからジェンダーをみる」
ありな「浮世絵と春画」

8人の発表が終わったあと、4年生から3年生へ質問やアドバイスをいただきました。


後半の6人はこのように座って発表しました。

笠井「働く女性のイメージ」
新多「在日外国人に対する差別意識」
佐野「東京郊外の類型化」「ニュータウンに地域性はあるのか」「川崎社会論」
安蒜「紙媒体は生き残れるか」
坪田「ストリートダンスの存在意義とコミュニケーション」
高島「いちょう団地について」

現時点では、3年生は卒論に対してまだ漠然と考えている人が多い様子でした。

後藤先生からは、次のようなアドバイスをいただきました。
・次回に向けて自分の研究計画を具体化させる
・東京の研究の枠組みの中で行うことを意識する
・先行研究をしっかり読み込み、そのうえで独自性を出していく

次は、4年生の発表です!

文責:中條里仮子(2014年度3年ゼミ生)


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