日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月2日 作業部会別会議と発表・検討2

2007-07-02 16:10:00 | 2007年度
15分の休憩を挟み、授業を再開しました。

まずは合宿に卒論指導をするかどうかの検討をしました。
麻疹の休校によるしわ寄せにより、この前期中には時間の関係上
4年生の第二次案or新たな案を検討出来ません。

この件に関しては時期も差し迫っているため、特に異議もなく
採用されることとなりました。

さて早々と話題は切り上げ、作業部会別の話し合いを行いました。

1.広報・宣伝部


広報部は今回、新聞、テレビ等のメディアが興味を持ってくれるよう
作戦を練っていました。

2.会場デザイン部
(写真とり忘れました!デザイン部の方ごめんなさい!)
会場デザインのチームは、会場である百周年記念館に直接出向いて
内部の広さや構造などをざっと見て回り、日程確認をしていました。

3.PPF部

PPF部は、ポスターやパンフレットの元となるデザインを、
合宿までに各々考えてくるということになりました。

それぞれの部会は基本、エンジンが掛かり始めるのが夏休み以降となり
まだ割り振られる仕事も少ないようです。
ですが後々に大量の仕事が迫ってきますので、今のうちに心構えを
持っておきましょう。

文責:田中 遼生(2007年度3年ゼミ生)
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7月2日 作業部会別会議と発表・検討1

2007-07-02 14:30:00 | 2007年度
今日の予定である、作業部会別の会議が始まる前に、この時間は、
学内で起きている出来事、合宿関係についての話題が提起されました。

その中でも合宿日が最終決定されました。
8月3日~6日山中湖セミナーハウスに決定です。

いよいよ始まるんです。ゼミのプロジェクトの核となる写真選定
のための合宿が!

現在のゼミ生を除き、現在では、5人が参加予定です。2年生とともに、
一橋大学のお二方にも是非活発な意見の交換に参加していただきたいと思います。

そして、合宿に関しての説明会が7月9日の17:00から行われる予定です。
今年のゼミ合宿も意義あるものにするために、みんな参加しましょう。

一通りの議題を終え、今や恒例となりつつある。
「罰スピーチ」ならぬ口頭表現力を磨くためのスピーチです。

3分間という制約の中、どれだけ人を動かし、共感できるのかが試されます。
今日は、4人の人がどれだけの表現力をみせてくれるのか期待に
胸膨らませながら聞く事に・・・・

一人目の田中君

テーマは、「喜」田中君の彼女の話から、伝える事の大切さを話してくれました。
結果は19人中6人 「不合格」です。

2人目の関雅彦君登場。
「楽」をテーマに。人を楽しませる事について語ってくれましたが・・
結果は、19人中5人。残念ながら「不合格」です。

「悔しい」の一言。ショックからか立ち直れない様子の関君。

3人目渡辺さん

お題は「楽」について、渡辺さん得意の野球の話題を軸に話をしてくれました。
結果は、19人中10人が面白いと感じるものでした。
よって、過半数を超えたため、「合格」です。

ここで、遅刻常習犯になりつつある小出君がゼミに参加しました。
「本当にすまない。僕をどうにでもしてください!」

とでもいっているような表情で、懺悔する小出君の姿は、いつもの光景です。
小出君も今回の遅刻によって、罰スピーチに王手です。
今後、遅刻のないよう気をつけましょう。

さて、本日最後となった、大橋君のスピーチ
テーマは、「怒」。
アルバイトの中での出来事から、「怒」の経験を語ってくれました。
どことなく、怒った表情の大橋君。相当な怒りだったんでしょうね。

結果は、20人中10人で合格。

よって、今回は、2人の合格者が出ました。改めて、「人に伝える」
事の難しさ。「人を動かす」ために必要なものを考えさせられる機会を持ったと
思います。
合格した人も、残念ながら同意を得られなかった人も、また聞く側の人も
ここで感じたことを活かして
キャプション作りや、表現力を磨いていきましょう。

文責:萱場 博(2007年度4年ゼミ生)
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