日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

前期最終授業!夏休み、後期授業に向けて(2)

2006-07-03 17:00:00 | 2006年度
●後期キャプション班編成


休憩を挟んで、引き続き後期キャプション班の編成を行う。
なるべく、これまでに同じ班で活動したことが無い人同士が一緒になるよう、
班編成に微調整を加えた。
このおかげで毎回班決めにやたらと時間がかかってしまう我がゼミだが、
これも同質性を排除し新たな可能性を切り開く、という理念からの行動である。
しかしまぁ、何かいい方法は無いのか・・・

こうして出来上がった班は以下の通り。


1班  堀内、松本、荒井、○水野、◎関雅彦          

2班  高橋、○柳川、◎武藤、新井、大橋

3班  長山、渡辺、◎西村、佐藤、○相沢

4班  長瀬、○堂野前、◎奥山、那須、上野

5班  ◎長戸、○益戸、植竹、萱場、富田

6班  ◎増田、松山、岡田、石田、○小出、関勇樹

7班  御堂、◎小澤、吉見、若宮、○高柳

8班  ○坂田、海老沢、森川、吉田、◎宮原

                        ◎:班長   ○:副班長


新しい班で話合う人々↓



●ゼミ運営の班を決定(3年)


後藤ゼミでは、総務・イベント・会計・システム・ブックレットの
5つの班に分かれ、ゼミを運営する上での仕事を行っている。
3年生は、未だこれらの班に加入していなかったため、4年生の説明を聞いた上で、
希望の班へと加入して貰う事となった。


・総務       渡辺、相沢、ウエノ       

・イベント     柳川、宮原、益戸、トミタ

・会計       堂野前、タカヤナギ

・システム     ナス、ユーキ、コイデ、オーハシ

・ブックレット   松本、吉田、若宮、関、萱場


以上は黒板に希望を書き込んで貰った結果をそのまま書き写した物である。

…私の所属するシステム班にはカタカナの名前が異様に多い。
その上、野郎ばかりが集まってしまったが仕方が無い。何とか頑張っていく所存である。

活動内容を紹介中→          



●銀座・月島・豊洲を巡る小さな旅  TW企画説明


現在、TAとしてゼミ活動をサポートして下さっている梶山さんから、
TW(たうんうぉっちんぐ)企画の提案がなされた。

航空写真を用いたレジュメによると、銀座・月島・豊洲地区は比較的近い位置にあり、コンパクトに3地区を回る事が出来るようである。
また、後藤先生の「臨海地区は赤字に苦しんでいる。都は2度目の東京オリンピックを起爆剤として更なる開発の推進を目論んでいる」という指摘もおもしろい。

興味がある方は連絡を取った上、参加してみてはいかが?



●後藤ゼミ夏合宿説明会


最後に、後藤ゼミに興味のある2年生を招き、夏合宿の説明会を行った。
2年生の自己紹介、移動手段の確定等が主な内容。

配布された、合宿のしおりの表紙に書いてある”ぴちょんくん”が謎であった・・・。
何故に今更・・・


●前期締め飲み会

ゼミ終了後、笑笑にて飲み会。
後藤先生を含め多くの人が参加しました。
幹事さんお疲れ様でした。


文責:御堂真則(2006年度4年ゼミ生) 
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前期最終授業!夏休み、後期授業に向けて(1)

2006-07-03 14:50:00 | 2006年度
夏休み前最後のゼミ。
ワールドカップも残り数試合となり、日本代表も
新たな監督候補にオシム氏が挙がった事から
今日の授業は先生のこんな言葉から始まりました。

●「走りながら考える」
数々のオシム語録なる言葉を残しているオシム氏の
言葉の中に「考えながら走る」というのがあります。
日本人のサッカー選手に一番足りないというこの概念、
後藤先生はオシム氏との考え方の相似点を挙げながら
僕らゼミ生に求める事を上の言葉に込めました。

自分が何処までがんばれるかの限界を知り、
色々な行動をしながらもゼミの発表の為に考えていきましょう。

・先輩からのお話
また今日は新婚ホヤホヤの卒業生の方も、
授業の方に来てくれました。
夏休みにあるゼミ合宿のツアーコンダクターも
申し出てくれたり、興味の無い話でも確りと聞いて
意見を述べてみようというありがたい忠告を頂きました。



↑OBの先輩からのありがたいお話

●W杯のキャプション
・ドイツ文化センターでのTW:報告
今回の企画を立てた荒井さんに報告してもらいました。
そのタウンウォッチングの写真を僕こと富田が
持参し見てもらいましたが、あえなく撃沈。
写真力が足りない、との事。
同じくTWに参加した他の3人の写真に期待します。

ワールドカップの試合は後4試合。その4回のチャンスを
有効に使い、また過去作品などを見て写真力の判断を
しようと話し合いました。

●キャプション班づくり
後期のキャプションづくりのため、新たに班分けを開始。
前期の班分けは、
8G(グループ)×5人
今回は
、8G×5人か、6G×7人のどちらにするかまず話し合い。

グループが多いと作品個別に使う時間が少なくなるのでは?
との意見には授業内での時間配分を上手く使っていけば
大丈夫、そして少数精鋭で最低3作品を上げられる様にと
して、8G×5人で決定しました。

形を整えた後、
力を均等に分け、またなるべく多くの人に責任ある立場に
たってもらう事からゼミ長・副ゼミ長・部会長などを
分けるように決めました、

ここで前半戦を終え、ハーフタイムを挟んだ後
後半戦へと続きます。

文責:富田竜至(2006年度3年ゼミ生)
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