2018年度おもちゃ学芸員養成講座で新たな仲間が増えます!

11月に第26期おもちゃ学芸員養成講座を行いました

多田館長による、東京おもちゃ美術館の成り立ちや、姉妹美術館について

昔の映像と共にオリエンテーションからスタート

そして、まだまだ緊張されているご様子の受講生の皆さん…

『おもちゃで自己紹介』で、バケツの中にカエルさんを入れるのに、悪戦苦闘

 

 

グッド・トイで遊んだり、てづくりおもちゃを作ったりしているうちに、だんだん楽しい笑い声があちこちから聞こえてくるようになりました

  

 

先輩おもちゃ学芸員さんによる、言葉のスパイスをちょっとかけることによって、より楽しくなる秘訣を教えてもらったり

おもちゃパフォーマー岡田が「遊び方は一つではないのですよ~」との声掛けにより、気が付けば夢中になって遊んでいる皆さん

  

 

初めて遊ぶボードゲームに、最初は戸惑いつつも、真剣勝負

 

 

2日間の講座で実際におもちゃや遊びの楽しさを体感していただけたかと思います。

今後は、腕を磨きつつ、自身のスキルアップをしつつ、東京おもちゃ美術館での活動を

楽しんでいただけたら、嬉しいです

 

 

はっち

 

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香港スタディツアー

 


イギリスの文化と中国の文化が混ざり合い、独自の進化を遂げている香港。

近年では「ハイハイ」を始めたら塾に通う、というくらい早期教育が盛んであり、

子どもたちは大学に入って良い職に就く事を目指して日夜受験勉強に励んでいます。

しかし、そのような環境下での弊害として低年齢の心の病などが社会問題となっています。

 

この状況を変えるべく、今香港では従来の塾ではない

子ども、あるいは親の学びが注目されていて、

その学びを支援する団体も、ここ2~3年で多く設立されています。

今回ツアーの実現に協力いただいた「香港日本児童教育専業協会」もそんな団体の一つ。

ですが、本気度が違います!

 

代表の「カレンさん」は香港の方で初めておもちゃコンサルタントを取得し、

その後香港でのおもちゃインストラクター養成講座開講の架け橋になった凄腕の女性です。

 

 

このスタディーツアーの主旨は

『おもちゃコンサルタントの「遊び」を届け、香港の児童教育を「学ぶ」』

内容たっぷりとなっていますので2回に分けてブログを掲載していきます!

 

 

 

 

 

まずは第一弾!「遊び」を届けた「香港おもちゃまつり」の様子をお伝えします。

 

 

会場はカトリック系の幼稚園。3歳~5歳までの子どもたちが通っており

自分が何をしたいか、自分や他人に対して親切にすること、を大切にしている園です。

土地の少ない香港。幼稚園も例外ではなく会場を3つに分けておもちゃまつりを行いました!





 

☆ツアー参加者によるブース1☆

 

「参加型!紙芝居」

演目のひとつ、『大きなかぶ』では子どもたちも一緒になって「よいしょ、よいしょ、よいしょー!」

 

 

折り紙でつくる「吹きごま」

 





 

銀紙とビー玉で!「恐竜のたまご」


 





 

日本の小学生が描いた絵に色付けとオリジナルストーリを考える「ミニ絵本」

 

 

 

 

 

 

ふー!とすると色紙が舞う「びっくり風船」

 

 



 

プラスチックと紙コップを繋ぎ合わせて「クラッカー作り」!


 




 

☆おもちゃコンサルタント養成講座でも講師を務める山口先生のブース2☆

 

 

 

 






☆当館スタッフ、人材育成部の岡田によるブース3☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙芝居と岡田のおもちゃ遊び以外は通訳無し!

しかしさすがはトイコン(おもちゃコンサルタント

親子を自分たちのペースに巻き込んで、どのブースも笑顔でいっぱい!

「楽しさ」は言葉の壁をあっという間に超えていきました。

 

 

おまつりの後は副園長から施設の案内や

幼稚園の先生方とのちょっとした交流会もありました。

 

作り方を伝える場面も

 

園の先生たちからは講師がとっても楽しそうにしている姿が印象的だったそうです。

確かに皆さん子どもに負けないくらいの笑顔でした!

 

おもちゃを作る様子や紙芝居を楽しむ姿は東京おもちゃ美術館で見られる光景と違いはなく、

保護者の方が積極的に参加する様子に驚きました。

この園では親子での交流を大切にしており年間で何度も親子でのイベントを行っているそうです。

 

 

ツアー参加者の手作りおもちゃのノウハウと遊び力が園に根付いたら素敵ですね♪




たむたむ

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てづくりおもちゃ学芸員養成講座

 

10/27(土)に、「てづくりおもちゃ学芸員養成講座」が行われました。
 

これは、「おもちゃ学芸員(ボランティアスタッフ)」の中で手作り工作にご興味がある方に、「工作のお部屋・おもちゃこうぼう」で工作のレクチャーや新しいメニューの開発をしていただく、「てづくりおもちゃ学芸員」になるための講座です。
 

東京おもちゃ美術館における「おもちゃこうぼう」の役割や歴史など講義の後、おもちゃこうぼうで人気の手作りおもちゃを4種類作りました。
 

工作がお好きな方がほとんどですが、「実は子どものころ工作が苦手だったの」と仰る方がいらっしゃいました。
その方は、「工作が上手くいかない子どもの気持ちがわかるから、てづくりおもちゃ学芸員の活動に興味を持ったのよ」と仰っています。
 

表現方法は人それぞれです。
音楽、文章、ダンス、美術。
東京おもちゃ美術館のお客様は小さい方もたくさんいらっしゃいます。
おもちゃこうぼうで初めて「工作」に触れた子どもが、人生の岐路に「制作」を思い出すかもしれない、東京おもちゃ美術館での工作はそんな切っ掛けになるかもしれない空間です。
 

「てづくりおもちゃ学芸員養成講座」は不定期開催です。
「おもちゃ学芸員」として6か月間定期的に館内の活動にご参加くださった方対象です。
 

おもちゃこうぼうの一角には電動糸鋸盤が4台置いてある「いとのこや」という小屋もございます。
「いとのこや」では、小学4年生以上の皆さんに木工作を楽しんでいただけます。
木工作を教えていただく「いとのこおもちゃ学芸員養成講座」も、不定期開催しております。
 

ご興味のある方、ぜひ一緒におもちゃこうぼうで、子どもの、大人の、笑顔に触れてみませんか?
おもちゃ学芸員について、詳しい内容はこちらから。
http://goodtoy.org/ttm/about/gakugeiin.html
 

アリサ
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特別イベント「流木おばけ探しの冒険!」

特別ワークショップイベント「流木おばけ探しの冒険!」を行いました!

 

今回は、「流木おばけハンター」で、造形作家である神岡学さんにお越しいただきました。

 

まずはみんなで、海に流れついた流木を捕まえにいきます。

好きな形の流木を見つけたら、網ですくって捕まえます!

 

捕まえた流木に、好きな装飾をつけ、「流木おばけ」を作ります!

自然の素材もいっぱいで、どんなパーツをつけるか選ぶだけでワクワクします!

 

グルーガンを使ってパーツをつけていきます!

工具の先や、溶けたプラスチックはとても熱いので、注意しながら作っていきます。

難しい部分はお父さんに協力してもらったり、お母さんにアイディアをもらったり♪

 

電車の流木おばけや、立つ可愛い流木おばけなど、とっても素敵な作品ができました

最後は、おばけの森で記念写真をパシャリッ

 

東京おもちゃ美術館では、11月もおすすめイベントなど、様々なプログラムをご用意しております!

皆様のお越しを、楽しみにお待ちしております


あーみー




 

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JICA乳幼児ケアと就学前教育研修 2018

毎年、JICAから委託を受けて御茶ノ水女子大学より研修のご依頼をいただいており、

今年度は、エジプト、パレスチナ、ヨルダン、ベナン、ブルキナファソ、カメルーン、ガボン、マラウイ

計8か国からお一人ずつ参加されました。

 

国家政策として、「乳幼児ケアと就学前教育」を掲げているものの、専門知識のある人材不足であり

人材育成と能力向上のための研修として、東京おもちゃ美術館にて研修を希望していただいています。

 

始める前に、まずはアイスブレイクとして、あやとりを得意とする副館長が

おもむろに紐を取り出し、一緒に”ほうき”を作り、子どものころに遊んだ!という声もチラホラ。 

 

 

日本わらべうた協会の理事長であり、おもちゃ学芸員でもある田村さんによる 

わらべうた遊びでは、まりつきやお手玉、おはじきなどをご紹介。

皆さんが、初めて聞くであろう『あんたがたどこさ』もすぐに一緒に口ずさみ、

『おなべふ』では、手首から肘の裏側あたりまで、左右交互に這わせていき、

止まったところがどの言葉になるのか…

【 お=おりこう、な=なまけもの、べ=べんきょうか、ふ=ふりょう 】

おおいに盛り上がりました

 

 

他にも、木育についてや、ゲームを通したコミュニケーション、てづくりおもちゃ体験などを通して、

同じような遊びは、多少の違いはあれど、他の国の子供たちも遊んでいるのだな、と実感。

  

 パレスチナからの参加された方は、東日本の被災地支援の話や動画を見て

「自分の国でも同じような情景なので、とても参考になった」との感想や、

 その他にも、「自分の国では、親子が遊ぶ姿は見られないが、ここではたくさん一緒に遊んでいる光景を

見ることができた。素晴らしいことだと思う」と述べられた方もいました。

 

今回の研修で、何か参考になりうることがあれば、大変嬉しいと思います。

 

 

 

 

はっち

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