こんにちは、こもりん です。
毎朝冷え込んできました。
体調を崩さないように注意です。
さて、
第6回彩の国オープンファクトリー2024 in 岩槻
のリアル工場見学が2024年11月8日(金)に開催され、
たくさんの方々に来場いただきました。
こもりん もワークショップや
記念品(ピンバッジ、コースター)の準備をいたしました。
・ワークショップ用サンプル
(時間のかかるデザインは付箋で隠しました。。。)
・新たに製作したピンバッジ
・背景をグラデーションに変更した桜と富士山のコースター
さらに製品が輝けるように改良していきますので、
宜しくお願いいたします。
ハロウィン、期間を過ぎていますが、
このピンバッジのデザインに
Adobe Fireflyの生成AIの活用を試みました。
何度も生成を試み、最終的に使用した画像が下記です。
よく見ると不自然さがありますが、
ピンバッジサイズであれば。。。いける!!
と判断したのです。
この生成した画像(ラスターファイル)から、
下記①~⑤を経て、完成しました。
①ベクターファイルに変更
➁デザインの調整
・不自然さの低減
・文字の追加
③レーザーマーキング用のデータに変換
④レーザー条件のプログラム作成
⑤レーザーマーキングの実施
『生成AIに仕事を奪われる』
というような記事をみたことがあります。
こもりん の生成AIスキルが足りないこともあると思いますが、
生成AIだけでちゃちゃっと完成品ができるわけでなく、
生成AIに複数の技能的なものがプラスされるんじゃないかと思いました。
出来ることの幅が広がるイメージでしょうか。
✖ 生成AI(技能①、技能②、技能③・・・)
○ 生成AI+技能①
○ 生成AI+技能②+技能③
○ 生成AI+技能①+技能②+技能③
ようは、たたき、を作成するのに生成AIはいいぞ。
と感じました。
デメリットとしては、
たたき、を作成するのにも
各技能を基礎から積み上げた経験が必要なことが多いと思うのですが、
生成AIがその経験の機会を奪ってしまう可能性がある、
ということです。
生成AIに頼るだけでなく、
並行して基礎を学んでいく感じでしょうか。
楽にはならないですね。
本日はこのへんで、
こもりん でした。
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