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全国一斉日本語テスト

2008-02-12 09:08:01 | 書:先端技術・出版・雑学

日本語入力ソフトとシステムの開発で有名なJUSTSYSTEMSでは、オンライン日本語テストをすでに二回行っているが、今年の1月16日から「第三回全国一斉!日本語テスト」を開始した。前二回の時からの口コミがあるため、今回の参加者は100万人を超えそうである。

今回は前二回に比べて、ビジネスシーンの日本語に重点を置いた内容になっている。テストは、日本語能力テストとビジネスシーンにおける「口説き力」のテストの二つに分かれており、それぞれ10個の問題がある。日本語能力テストは前二回とほぼ同じレベルで、決まり文句の中で気持ちが強く表現されているのはどれか、感謝の言葉で最も適した漢字はどれかと言った質問である。

今回なかなか新鮮だったのは、ビジネスシーンの「口説き力」のテストだ。例えば、初めて訪問した客先で、相手が恐そうだったらどうするか?という問題で、1.温厚篤実、2.勇往邁進、3.平身低頭、4.沈着冷静から選ぶ。また、後輩がメールで仕事をやめたいと相談してきたら何と答えるかという問題で、「三人寄れば文殊の知恵」(相談に乗るよ)、「石の上にも三年」(もう少し頑張ろうよ)などの中から選ぶ。

今回のテストは、以前のような慣用句の選択問題のほかに、画面上に直接文字を打ち込む問題もあり、やや難しくなっている。すべての問題に答えた後で、すぐに自分の日本語の成績と、自分の「口説き力」についての適切な分析を見ることができる。また、自分の成績と分析結果が書かれたきれいな名刺をダウンロードすることもできる。

たった5分で、専門家に日本語のレベルを分析してもらえる上に、今後のビジネスで頑張る時に役立つかもしれない。もし成績がひどかったら、この特別な「肩書き」が刷り込まれた名刺を友達や家族に見せる勇気が出ないかもしれないが、まあ気にしないで。次の第4回テストの時にがんばればいいのだから!(吾東執筆)

ATOK presents 全国一斉!日本語テスト http://www.atok.com/test/

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