とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■衆院選選挙対策本部を設立準備へ

2008年06月18日 | とくなが久志●奮闘録

618日(水)

 久しぶりのブログで恐縮です。
週末から長女が原因不明の高熱を出し、
検査を兼ねて入院したため、
ついついサボってしまいました。

 国会は参院で問責決議案が可決されたものの、
与党はどこ吹く風で会期を1週間延長した。

 政治情勢として「凪」と言われるが、
私たちとしては「常在戦場」で活動している。

 昨日は、民主党滋賀県連と連合滋賀とで、
「衆院選合同選挙対策本部」の設立準備会合を開く。
私は、本部長に内定する。
とにかく、4
人の現職衆院議員全員の小選挙区での当選を目指し、
一歩一歩着実に取り組んでいきたいと決意を新たにする。


最新の画像もっと見る

18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何のための政権奪取なのか? (Unknown)
2008-06-19 00:48:39
徳永議員も、民主党議員や候補者たちも、しきりに政権奪取を唱えるが、一体何のために政権奪取を狙うのか?

政権奪取は、所詮何かの目標・目的の達成・実現のための「手段」であって、少なくとも「最終目的・ゴール』ではないはず。

しかし、今の民主党と構成員たちは、与党になり、大臣・副大臣・政務官の役職につき、肩書きがほしい、権力を振りかざしておいしい目に遭いたい、というのが見え見えである。

徳永議員、貴殿は、具体的に政権について、一体何をしたいのか?
貴議員を含め、民主党構成員たちは、政権を獲ったあとの実現可能な祖国の青写真と具体的財源について語ったことは一度もない。否、語れないんだ。

徳永議員、どうですか?
返信する
Unknown (Unknown)
2008-06-19 00:56:46
>週末から長女が原因不明の高熱を出し、検査を兼ねて入院したため、


お嬢ちゃんが病気で入院したことで、徳永議員はさぞご心配だったことでしょうね。

わかります!まともな普通の親なら誰でもそう思うでしょう。

しかし、徳永議員は、去年安部前首相の病気辞任について、「テロ自爆」って平気で言ってたのですよね。

安部前首相の奥様やお母さんや弟さんとかも、身内の
強度の下痢で苦しんでいる様子を目の当たりにした際には、今回の徳永議員がお嬢ちゃんを心配していたのと同じ感情だったでしょうね。

政治家たる者には何が必要かを、貴議員は身をもって教えてくださりましたよね。
返信する
↑ 追加 (Unknown)
2008-06-19 01:01:20
私は、もし自民党議員たちが、薬害エイズの被害者の
家西議員や、ガンでお亡くなりになった山本議員や、暗殺された石井代議士を揶揄・侮辱するような言動をしたら、国民として当然抗議メールや彼らのメルマガやHPの掲示板とかに抗議・非難しますよ!
返信する
 (Unknown)
2008-06-19 02:34:32
自民公明党の皆さんも大変だねぇ。
相も変わらず下品やなぁ。誹謗中傷の仕方。

徳永さんは心が大きなぁ。

ところで前もご忠告申し上げたのですが、あべさんの安部、違いますよ
安倍前首相に失礼ですよ。
まぁ、僕やると言っておきながら、やっぱり辞めると言って、
お辞めになった人だから皮肉でお書きなら結構ですけどね。

相も変わらず以前にも聞いた懐かし誹謗中傷しかできないのですねぇ。
自民公明さんの慌てぶりがよく分かりますよ。

このブログは大変人気がありましてねぇ
皆さんよく見ていますから余り下品な事、言ってますと票に響きますよ。
返信する
遅れてますねぇ岩永峯一さん (Unknown)
2008-06-19 03:47:39
この間、岩永峯一さんのブログを覗いたら数年前と同じ写真が張り付けてありました。選挙も電子投票になろうかという時代もっとブログにも力を入れないと・・
そう言えば岩永さんて何やてる人?
選挙が近くなると嘉田知事を批判したりして目立とうとしてますが、まるで冬眠から覚めた蛙みたいですねぇ。
返信する
<骨太の方針>削減路線に自民党内から猛反発 (Unknown)
2008-06-19 04:05:06
6月18日21時24分配信 毎日新聞

政府がまとめた経済財政運営の基本方針「骨太の方針08」素案について18日、自民党内から歳出削減方針を見直すよう求める意見が噴出した。歳出圧力の背景にあるのは、次期衆院選への危機感。小泉政権下で官邸の力が強まった予算編成の主導権を奪い返したい思惑も絡み、「財政規律の堅持」か「歳出増」かを巡る綱引きが本格化してきた。【三沢耕平】

 「地域経済を支える公共事業はこれ以上減らせない」「社会保障費を毎年2200億円抑制する方針は見直すべきだ」。素案を討議するため、自民党が18日開いた政務調査会全体会議は約3時間に及び、ベテランから若手まで30人を超える議員が次々にマイクを握って歳出削減路線に「待った」をかけた。財政規律の堅持論を訴えたのは2人にとどまり、「国・地方を通じて最大限の歳出削減」と明記した素案への不満の大合唱となった。

 この後の党国土交通部会関係合同会議は、素案にある公共事業費の3%削減の見直し要求の決議までまとめた。福田政権下で歳出削減路線を骨抜きにしようとする動きが一気に顕在化した。

 党内論議に火を付けたのが、消費税率引き上げは不可避との考えを示唆した福田康夫首相の17日の発言。

 引き上げ論者がそろう、与謝野馨前官房長官らを囲む勉強会で、野田毅元自治相や園田博之政調会長代理は18日、「妥当な発言だ」と評価した。会合後、与謝野氏も記者団に「自民党が過去に約束したことからも、理にかなっている」と語った。

 これに対し、若手中心の党内グループ「新しい風」の会合で、会長の武部勤元幹事長は「北海道開発局の職員逮捕など不祥事が続く状況で増税などできるわけない」と訴え、引き上げ論を激しくけん制した。津島派の幹部会では、党税調会長を務める津島雄二会長が「今の段階では、首相は税制は頭に入れず、政策をどんどん打ち出していただくのがいい」とクギを刺した。

 首相は同日夕、官邸で記者団に、自らの消費税発言に関し「ものには順序がある。もろもろのことを詰めていき、その財源がどうなるかを詰めないといけない。(消費税を)どうするかはその先の話だ」と強調し、事態の沈静化に努めた。

                         ↑
                     -庶民の声ー
大丈夫かなぁ、福田さん皆から背中押されて、いや背中蹴られて可哀そうに7月の洞爺湖サミットまでは頑張ってくださいねぇ。その後、衆院解散してゆっくり休んでいいですから。
返信する
【主張】日中ガス田合意 やっと対等の交渉可能に (報道)
2008-06-19 05:18:18
2008.6.19 02:16
東シナ海のガス田問題で、日中中間線付近の「翌檜(あすなろ)」(中国名・龍井)と「白樺」(同・春暁)の2つのガス田を日中両国が共同開発することで合意した。

 「翌檜」は5対5の対等で共同開発し、「白樺」は日本側が出資比率に応じて権益を得ることになる。日本が主権的権利を持つ海底資源を一定程度、確保できたことは評価したい。しかし、残る2つのガス田の共同開発は合意に至らず、主権にかかわる境界線の画定問題は棚上げされたままだ。

 中国はこれまで、中間線から中国側の排他的経済水域(EEZ)は自国で単独開発し、中間線から沖縄トラフまでの日本側EEZを共同開発しようという身勝手な主張を繰り返してきた。それに比べれば、少しは中国が日本に歩み寄ったように見えるが、全面解決にはほど遠い。やっと対等な話し合いを行うスタートラインに立ったと認識すべきである。

 中国外務省は、「白樺」について「ガス田は中国主権の範囲内にある」と述べ、日中中間線についても「認めない立場に変わりはない」としている。中間線から沖縄トラフまでも自国のEEZとみなす中国の主張は、従来と少しも変わっていないのだ。

 この海域には、日本固有の領土である尖閣諸島が含まれる。これまでのガス田交渉で、中国は尖閣諸島付近の共同開発を提案してきたこともある。日本として、到底容認できない主張である。

 2000年12月、ベトナム東部のトンキン湾の中越係争海域で、中間線近くを境界線とすることで両国が合意した。ベトナムが大陸棚が延びる海南島付近までを自国の海だと主張したのに対し、中国は国際判例を根拠に中間線を主張し、中国の言い分が通った。

 当時の中国の主張と、今回のガス田問題での中国の主張は、矛盾している。中国は国際法や判例を都合良く利用することもあれば、無視することもある。

 中国は1992年、国内法の領海法で尖閣諸島を一方的に自国領土と明記した。日本も昨年4月、EEZ内での試掘を可能にする法律と海洋政策強化のための海洋基本法が成立した。遅すぎた感はあるが、国内法整備でも、ようやく中国に追いついたといえる。

 尖閣諸島の統治強化を含め、今後も、原則を譲らない毅然(きぜん)とした対中外交を求めたい。

        ↑
                         -庶民の声ー
政権与党の自公の皆さん日本の領土をしっかり守ってくださいよ。
ちょっとアメねぶらされた位で、日本国民は「良くやったなんて言いませんよ」
アメねぶらせておいて何を狙っているかお分かりでしょうが。
こんな時こそ日米軍事同盟を利用して中国の要求を跳ね除けて下さい。
20080億も思いやり予算無償で出しているのですから。
中国に言ってやてください「そんな無理を言うなら戦争も辞さない」と
戦争になったら私も竹やりを持って参加しますから。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-06-19 10:54:34
>↑ (Unknown)

2008-06-19 02:34:32

自民公明党の皆さんも大変だねぇ。
相も変わらず下品やなぁ。誹謗中傷の仕方。


「テロ自爆」発言は、上品なんですか?
心が広いのですか?

>誹謗中傷しかできないのですねぇ。

民主党構成員たちにいってやってくださいw
返信する
Unknown (Unknown)
2008-06-19 10:59:43
>>>まぁ、僕やると言っておきながら、やっぱり辞めると言って、お辞めになった人だから皮肉でお書きなら結構ですけどね。

小沢代表の代表辞任未遂事件について、民主党議員のどれだけの者が小沢代表のいい加減差について批判・責任追及したのか?

徳永議員は、ここではっきり小沢代表の悪行を批判したから立派だが。

党務を投げようとした小沢代表は、次の選挙で与党になった暁には、首相になるという。
でも、また途中で投げるんだろうね。
返信する
次の選挙の不安 (ブラックバス)
2008-06-19 13:50:35
久しぶりにここを見ました。

徳永さん、本当に次の選挙で民主党派勝てるのでしょうか。

というのは、民主党の党内の抱えている爆弾が炸裂するんじゃないでしょうか。

その爆弾とは、「外国人参政権付与法案」と「人権保護法案(私に言わせれば、人権弾圧法案)」です。

民主党ファンや自民党・公明党大嫌い人間までもが、大半はこの法案に反発し大反対している若しくは
懐疑的で、民主党の議員でさえ反対する者が多いのに、この重要な民主党優位の時期にあえて国民の支持を失うような行動をする必要があるのでしょうか。

私は、民主党にがんばってほしいのですが、はっきりいってこの二法案には大反対です。

徳永さんは、どうお考えですか。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。