とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■後期高齢者医療制度廃止法案が委員会で可決

2008年06月05日 | とくなが久志●奮闘録

65日(木)

 朝、党外交防衛部門会議。
その後、夕方まで同僚議員の差し替えで内閣委員会に出席。
国家公務員制度改革基本法の質疑と採決。
この法案は当初は与野党対決法案だったものが、
自民側が民主党の主張を8
割がた受け入れたため、
急遽、全会一致での可決成立となった。
さすがに今日は渡辺大臣は泣かなかったが・・。

 それと同時並行で厚生労働委員会も開会されており、
後期高齢者医療制度廃止法案の質疑と採決が行われる。
民主、共産、社民の賛成多数で可決される。
ただ、自民は採決を欠席し、
厚生労働委員長(民主)の解任決議を提出した。
これは明日の本会議で採決される。

 また、朝刊各紙では福田首相問責決議案提出の見出しが躍っている。
小沢代表と菅代表代行とが発案し、
対応を検討中らしい。
出すとすれば週明けの月曜ないし火曜ということ。
提出のタイミングとしては?がつくのでは、
というのが私の個人的感想。


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