6月19日(木)
14日に起こった岩手・宮城内陸地震は、
未だに11名の方が行方不明となっている。
民主党でも鳩山幹事長をヘッドにして、
「岩手・宮城内陸地震対策本部」を設置し、
小沢代表も現地に飛んで視察している。
山間部を中心とした地域のため、
河川流域全体の地形が崩れ、
山腹崩壊がおきていることも特徴。
政府は2035箇所で土砂災害の有無を点検したとしているが、
2035という数字は予め危険な場所として行政側が指定したところであり、
それ以外のところでは点検がなされていない。
というか、する事ができないという状況にある。
さらに、河道閉塞という、
土砂によってダムが出来ているところが15箇所というのも、
これまでの経験にはない部分である。
今回の地震の震源地となった地域は、
想定されていた確率が0.1~3%程度ということで、
いわばノーマークだった。
今回の地震災害を契機として、
山間地域での防災体制のあり方を再点検し、
例えばヘリポートの設置など、
必要な措置を早急に検討していくことが、
国全体に求められる。
『渡辺恒三顧問とスケさん・角さんの水戸黄門の珍道中だ』と言ったバカな民主党議員みたいな被災者を冒涜侮辱するような暴言をはかないように!
貴議員は、以前安倍前首相に「テロ自爆犯人』呼ばわりした「前科」がありますから、暴言をまた吐かないか心配です。
ストーカー君w
その通りやねん
民主党は今度の選挙で自民公明を押さえ政権を取れるのでしょうか。
政権を取れたとしても単独でな難しいと思いますが、どの政党と連立を組むと良いでしょうか。
教えてください。
それからもう1つ、前原さんは民主党にいなくてはいけない人と思いますが、民主党に残るのでしょうか。
エスパーのあなたに是非、明快な回答をお願いいたします。
まあ、自民党が割れて、民主党と組んだら民主党と他党の連立政権があるかもしれないが。しかし、今の民主党に、まともな政権は運営できないね。自治労や日教組や連合と癒着しているし。
大阪府では、自治労の飼い犬・走狗の民主党は大阪府民の敵になっているしさあ。
前原さんを民主党は切り捨てられないね。
なぜなら、前原さんの主張がまともだし、もし切り捨てたら、前原さんの同調者も反旗を翻すだろうし、国民の支持も失うだろうしさあ。
第一、前原さんを民主党代表にしたのはだ~れ?
何で前原さんが失脚したのかな?
エスパー氏のご見解は如何や?
まあ、自民党が割れて、民主党と組んだら民主党と他党の連立政権があるかもしれないが。しかし、今の民主党に、まともな政権は運営できないね。自治労や日教組や連合と癒着しているし。
大阪府では、自治労の飼い犬・走狗の民主党は大阪府民の敵になっているしさあ。
前原さんを民主党は切り捨てられないね。
なぜなら、前原さんの主張がまともだし、もし切り捨てたら、前原さんの同調者も反旗を翻すだろうし、国民の支持も失うだろうしさあ。
第一、前原さんを民主党代表にしたのはだ~れ?
何で前原さんが失脚したのかな?
エスパー氏のご見解は如何や?
漠然とだが、自公政権が、これ以上続くと段々と乱れた世になると思って仕方がない。
宗教国家になってお題目唱えないと獄門打ち首になるような怖い世になるかと思うと、とてもとても・・・・・・
重要政策に関する政府・自民党内の対立はもはや政権政党の責任を放棄しているがごときである。
北朝鮮外交をめぐって、安倍晋三前自民党総裁と山崎拓前自民党副総裁が、「百害あって利権あり」、「誹謗中傷だ。名誉毀損だ」と怒鳴りあっている。
東シナ海日中共同開発の合意を喜んでいる福田首相の互恵外交を、中川昭一元自民党政調会長が、「何の進展にもなっていない。明治時代の不平等条約みたいなものだ」とテレビ番組で切り捨てている。
福田首相の消費税引き上げ発言をめぐって、与謝野馨前官房長官らと中川秀直元幹事長らの自民党重鎮議員が、真っ向から対立している。
いずれも外交・内政の最重要懸案をめぐって、党を代表する幹部たちが決定的に対立しているのである。
翻って野党の混乱も甚だしい。
政権交代を目前にした野党第一党の民主党も分裂状態だ。
前党首で現副代表の前原誠司氏が、テレビや雑誌で繰り返し繰り返し、小沢党首の政策と言動を批判している。それを見かねた若手議員が、前原副代表を痛罵して、離党を迫る。
連立政権を組んでいる公明党も危機的状況だ。なにしろ矢野元公明党委員長が、支持母体の創価学会から言論妨害や寄付強要、脅迫を受けたとして訴訟を起こし、国会に喚問されれば憲法違反の疑いのある政教一致問題についてしゃべると言い出した。
郵政民営化への造反をきっかけに生まれた国民新党も、綿貫民輔代表と亀井静香代表代行の対立がいよいよ表面化してきた。
同じ造反組みの平沼赳夫氏と新党結成の動きをみせる綿貫代表に対抗するかのように、亀井静香代表代行は自民党の山崎拓前副総裁や民主党の菅直人代表代行らと会合を重ねる。
社民党の辻本清美に至っては、社民党議員としての活動よりも、もはや権力に近づく事に忙しいかのようだ。
やれリベラルの会、やれ日朝国交正常化議連、などと、自民党、民主党の政治家達との活動がやたらに目立つ。あきらかに政界再編後を睨んだ動きだ。
共産党の独自路線も相変わらずだ。自民党は、次期総選挙前に選挙法を変えて供託金没収のハードルを低くすることを決めた。
候補者を絞らざるを得なかった共産党に対するシグナルである。もし共産党がそのえさに食いついて全選挙区への候補者擁立を復活するような事になれば、自民党は大喜びだ。
最近の報道をざっとながめるだけでも、これだけの混乱した動きがある。
おそらく、我々の眼の届かないところで、はるかに大きな混乱が起きているに違いない。
既存政党は、政権交代のまえに、すでに空中分解しているのだ。