おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

資料を眺める

2019-05-03 | ◆ 社会保障関連相談業務

 

 

 

実務上 

統計資料を眺めることも あったりします

 

・ わが国の総人口               1億2670万6000 人    (平成29年10月現在)

 

・ 平均寿命               男性      81.09 年    (平成29年)

                       女性       87.26 年    (平成29年)

 

・ 総人口に占める65歳以上割合(高齢化率)    27.7 %   (平成29年10月現在)

 

・ 社会保障給付費       116.9兆円    年金       46.5 %

                                医療       32.8 % 

                                福祉その他   20.6 %        (平成28年度)

 

・ 合計特殊出生率 <一般的には 生涯において産む子の数>       1.43    (平成29年)

 

      参考 :    フランス 1.92    スウェーデン 1.85    アメリカ  1.84    

               イギリス  1.80    ドイツ  1.50      イタリア  1.35

                                                    ( 2015年)

 

・ 公的年金被保険者 <費用を負担する側>         6731 万人

        受給権者 <年金を受領する側>           4010 万人

 

 

・ 国民年金保険料の平成29年度中に納付された現年度分保険料の納付率   66.3 %

 

 

ほぼ 7人で4人の年金を支えていると言える  納付率が7割に満たない領域もある 現状

そのような構図が これからも長い間続くだろう という 不公平? 感 のようなものへの気だるさ感

 

 

超高齢化社会の日本

さまざまな年代の それぞれの思いがあって・・・

特に 若人は どのような思いでいることでしょうか

 

 

為政者 また 官  民  資格業者など自由業者 等々 諸々の機構中枢にあって 

巷の人が日々生きながらえていくことへの諸々の差配を仕切る人など

(ほぼ 恵まれた年金制度下にある 日々の生活の糧の心配は まずなかろうと思われる

方たち ばかりなのか・・・)は 巷の声から離れることがあってはならないことは 確か

 

 

今 老齢者の方たちにも 辛苦の過去があっての 今

か とは思うのですが

ほぼ 生活に不安がないということからなのか 横柄な言動の 年金に包れた年配者のワガママが 

徒に若人の気に障るようなことなど無いよう 祈るばかり

 

自身は 巷の一介の素浪人 年金に包れた生活などには少しばかりも縁がない身だが

これからマダマダの日々の方たちへの 人生の応援者になれるよう すくなくとも お荷物にはならぬよう

充分に 注意して 心して 暮らさせていただきたいもの と 思っては、いるのです

 

                               

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基本の科目

2019-05-03 | ◆ 国家試験受験サポート 〔 全 般 〕

 

 

国家試験(いわゆる文系のもの)の受験相談のなかで

スタート時に圧倒的に多い質問は 

どのような資格がお勧めか

各々の特長は

どの科目から 学習すべきか

というあたり

 

資格の種類については 

その方の経歴からして 相応しい(合格可能性を より多く含むもの)

資格を進めるのを常套としても 獲得必要度・必要順 などからの応酬を重ねたりしますが

科目 については どの資格においても 迷うことなく 

〔民法〕 

と答えることが 常套になります

 

理由は ほぼ どの資格においても試験範囲にあげられており

これを ある程度マスターしないことには 合格はおぼつかなく 

合格後も 実務上 どうにもならないように思える から です

即 独立開業を目指すような方について 特に言えることですが

 

それと 

シッカリと蓄えておくと 後にあるかもしれない受験遍歴においても 

とても強力な武器になってくれるものが 〔民法〕だからです

 

 

個人的なことで 恐縮ですが

某試験に 3大科目? と思う

「憲法」「民法」「刑法」があるのですが

自身が好むランクは 「刑法」「憲法」「民法」の順なのでしたが

成績は 「民法」「憲法」「刑法」ということで なぜか 「民法」は

成績区分 A クラス (受験者に 詳細に試験結果を知らせる仕組みでした)

なので “ 好きなほうではなく 自信など持てない科目なのに 不思議なものだなー ”

と思っていました

「民法」についての 感覚 みたいなものは 少々備わっているのかも?

好きな科目であれば より学習レベルが上がるかな とも思うのだが なぜ 刑法より民法なのか 

そういった傾向ものが 自身には 備わりにくい(要するに力不足 理解不足)

なのだろうなー と 未だに その折のことを 思い出します

 

〔民法〕 改正があり

受験生の方も タイヘン

実務者も 同様に 学習 さらに学習

 

 

ということで ホームページ上で ≪国家試験受験サポート≫を謳っていますが

「民法」を中心にしての国家試験群であるから 応援も可能だろう ということで スタートした

のでした

 

 

 

さて 10日間連休は 私には無縁?

ジックリ 学習の日々ですが 残すところ4日間 

一日くらいは ノンビリ と とは思うのですが・・・

 

どうも この ノンビリと というのが苦手 で つい 実務書を手にしたり パソコンを前に

実務知識漁りのネットサーフィンが始まってしまったりします

JAZZ/温泉/古典落語/読書/映画/野山歩き/バードウオッチング/バイク などなどが

趣味で遊び人風?の素浪人  ノンビリは チョット 苦手 のようです

体のためには シッカリ と ノンビリ する(変な表現ですが)ことも大事なことなのでしょうが・・・

 

今も 事務所の窓から 雲の流れを楽しんだり ちょっとした合間はボンヤリノンビリ

しているのですが ひねもすノタリ というのは どうも できそうもありません

そんなふうなことで 自身が自身を掴みきれない コントロールできづらい不可解人 

のようでもあります

 

 

みなさまは いかがな10連休になりそうですか ?

 

もっとも 誰にもとっても好ましい仕組み とはかぎらず

迷惑な10連休で 

暮らしのためには 話題にすることにさえイラダチさえ覚える方もおられる でしょうか・・・

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