おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔認定〕マンション管理士/〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師が生業の巷の一介の素浪人の日常

紙一重 的 とさえ言えそうな?

2019-11-11 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

 

 

 

前出の ブログを記しながら思ったことですが

高裁控訴審段階で 前審を変更しているのですが 

内容をながめると 利益相反管理運営下での区分所有者・管理組合・役員・

管理会社・工事会社 が諸々かかわる事案 そのもの

のような案件でしょうが

ここまで結論が翻った決め手は

管理組合という私的団体においての団体意思の規約明文約束事を より重視するか

それとも それに依っていては なんとも理不尽な結論に

なりそうなところに メスをいれるような手法として 

民法645条の威力を引き出してきて(さまざまな団体関連法など法的分野から 

その後ろ楯となる妥当性の根拠を呼び集めて) 決め手とした

というような・・・



裁判というもの 波乱万丈展開読めぬドラマ という感あり

ということを 思いおこされたのでした

 

約5年ほど 北の地の法律事務所で 弁護士の指示で事務所内で蠢いていたの

でしたが 身をすり減らす闘争 という実感を味わいましたので すこしは

裁判というものの 紙一重感?的か? というものも 理解できるのです


それにしても 判決文を読むと マンション学関連知識が ワンサカ登場し

学習に実務に とても インパクトがありますね

白熱のヤリトリの雰囲気が 情報に漂っています

 

まったくのところ 一旦管理運営上の疑義が膨らむと 格闘となりえること

実例のオドオドしさ 理解できます


 

 

おおよそ 組合員は 我関せずの日常で そういった事態も やむを得ない

(日々の生活で 手一杯 とのことやらで)かもしれませんが

任せきり 無関心 からの手当て手遅れ過ぎは 断じてあってはいけないこと

私的とはいえ それなりの資産管理団体として 社会的資産 という面ももち 

周辺環境にも物的ばかりではなく おおいに 影響を与える組織なのですから



判決文にも 国交省発の管理の適正化の指針 が登場していますが この告示も

裁判官によって 判断の証拠資料的に扱われていますね

 

そうしたこともあり

先日 この指針についてのセミナー講師を担当したばかりの 今

とっても 思うところありの 前出ブログでした

 

指針 というものの有用さを あらためて思ったことでした

 

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