おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

巷風(まちかぜ)の師走

2015-12-13 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

 

マンション関係の仕事では ある役職も兼ねている立場

なので

一介の素浪人として 自営・フリーの立場を貫くことだけでは

なかなか事をすまされないシーンも ときにはあったりで

もともと気ままな生き方をさせてもらってきた身としては

背を伸ばして 周りをジックリ拝見し 一応言葉を脳内で

反すうし なんてぇ ことさえ さらに必要となる場面もあったりで・・・

そういう立場を長年代表してなさってくれていた先輩に 感謝感謝

というようなことを 今朝の初冬の空気に触れながら 思ったり

したのでした

 

 

おかげさまで 行政書士登録に特定行政書士である旨の付記を終えました

だから なんなの という方もおられますが それはそれとして・・・

国民にとってというより 人々にとって実のある仕組みでの切れ端にでも

よいから 少しでも 近付けるように・・

これからも 研鑽を怠らず いざという時のための修行と心得ながら 

忘却のスピードはなはだしい脳内に 少しでも抗って

知識をどうにかこうにか注ぎ込みながら 涸渇を数日でも遅らせるべく・・・

ジックリと 業務を続けさせていただきたいものだと 思っているのです

 

 

 

 

巷の風 という意で 巷風( まちかぜ )

以前 ブログに この題名で記事を載せたとき

けっこう いい感じの言葉だな と 自作語ででもあるような錯覚を

覚え 勝手に感動なんかしてしまったりしたけれど

気象用語でもあるような? ペンネームにしている作家さんが

いるような?ことを 最近知り すこしだけ?ガッカリ するやら
勝手な解釈をする頓珍漢な奴だ と 自分を笑ってみたりするやら ・・・

 

 

 

さて お仕事

机に向かって ゴー

 

最近 万年筆のありがたさを あらためて実感

ボールペンも 

ときには 鉛筆削ってB3で校舎を思い楽しみながらもいいけれど 

長文には やはり 万年筆の流れが

ありがたいなー と 思えること多し です

腕の疲れ感が違うような・・・

 

筆記用具を いろいろ集めて 眺めてみることも 好き

いつの日にかには 憧れの万年筆を 手に入れて・・・

と思うけれど 小遣いが相も変わらずたまらないので 

しょんぼり です

 

オリオン座劇場は ますます 密度のある大気の中で

楽しませてくれるようになってきて 

うれしい限りのこの頃

 

昨日は 雉さんも またまた 一人で 裏庭を訪ねてくれました