おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

花火

2009-10-12 | ■ サマザマな おはなし


本日は体育の日 祭日
いろいろな催しがあるだろうから
今朝も 合図の花火で にぎやかかな と思いきや
さほどの件数ではなく 意外

昨日11日の6時前後は 布団のなかで
スッカリ目覚めを手伝ってもらえるほどの連続弾
20件は 確実に聞こえましたね(それ以上かも)

一回の打ち上げで ドーン という音が4回? だと思います
約100回くらい? 例の いさましい爆発音(距離により
当然強弱はありますが)

我が事務所兼居宅は 県のほぼマンナカにあり
しかも 関東平野
そうとう離れた街の打ち上げ音まで届くのか 状況によっては 以上のようなことになり
受けた側は 自己向けの合図がどれかとの判別は
無理でしょう
どうしても6時前後に集中しますから

打ち上げ業者さんにも技術的に限界がありますでしょうから
注文が 一定数を超えると とにかく打ち上げをこなすことが
先決 でしょうし・・・

なかに 意識的かどうか 6時20分頃の
打ち上げ時間に 個性を訴えたような音も ありました

要は 景気づけの音という観念なのでしょうか
“どれが 我が幼稚園の運動会開催連絡花火なのかな?”
ヤングママの やや不安そうな顔が浮かびます

なんとなく 江戸時代の お城の緊急時登城太鼓を連想し
‘ふれ太鼓を聞き漏らして お咎めをうけた武士もいただろうか?’ などと いらぬ想像をしてしまいました




さて 本日は祭日 ですが ヤヤ調べものもあり 事務所
での作業
その最中 なんなのだ コレは というようなものと遭遇

【・・・・防貧施策の実施にも拘らず、なお落ちこぼれた者
対し、国は事後的、補足的・・・救貧施策をなすべき責務の
あることを・・・】
昭和50年の ある高裁の判決文中にある言葉

他意は無かったにしろ どこかで疑義を持たれることを
避け切れない表現だとも 考えられます

落ちこぼれ

施策の対象からもれた者 
施策の網にかからなかった者
など ほぼ同意の他の表現ができこそすれ・・・

表現を選ぶことが さほど難儀なこととは 
とうてい思えぬのに

天下の 人権保護最高府たるべき司法部にあるまじき
ことと 生意気ながら 思ってしまいました
高等裁判所判事さんたちが どうして なぜ ・・・・
不思議で 不思議で たまりません
一人ぐらい この表現に違和感を持つ方が
いらっしゃらなかったのでしょうか?

落ちこぼれ
このなんとも不愉快語感の言葉

何時頃から巷に流れるようになったのでしょうか




サイトにも 行政書士の不正行為の記事が 大見出しで
載り やや ガッカリの 
10月連休最後の朝 とはなりました

                 



 


      

 

    

      

 
   


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