おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

体質

2009-02-07 | ■ サマザマな おはなし

 

 

これからの超高齢化社会を目前にし


日々 関連書をめくっております



疑問を引きずっていて どうにもハッキリしない点が解明さ


れたとき 参考にした本に アンタは偉い と感謝したく


なるときがあります



そんなこと 諸先輩に伺ったら とは思うのですが


要らぬ労力を使わせてしまうことがあったりし(私の質問は


アマリ問題にされてない点だったり)


お忙しい時間を奪うのは気の毒だったり・・・



そういったこともあって  気まぐれな疑問者である私の相手


は 書物になって貰うことが多いです



ズバリと曖昧模糊な箇所をこじあけてくれる参考実用書


めったにないものですね


(わたしの 唐突な疑問を引きずる性格も 問題ですが


さいわい?にも


最近は 自分の理解力の限界を悟り マーイイカ で済ませ


られることも多少増えました・・


この傾向 いいことなのか まずいことなのか)




友に言われます


どうして そんな誰も疑問に思わないようなことに


つまらなくもこだわって 無駄な時間をつかってしまうの


それだから 未だに お金持ちになれないんだぞ



わかってはいるのですが


性分は手強いですね 幼児の頃からチットモ変わらない部分


というのが 人間にはあるのかな?

 

 



さて本日は ありがたい本にめぐり合えてシアワセ


こういうのに限って それほど高価じゃなく


遠慮がちなページ数でも中味は濃く


納得できる値段なんだなー



内容お粗末で ページばかり幅をきかせたものもあり


そんなときは 自分の鑑定力にガッカリします

 

 





さて ガッカリの話題がもうひとつ



私は〇〇役をやっていて


知り合いに〇〇議員がいて


〇〇国会議員は私の甥で


会長の〇〇は私の知り合いだから・・・・



訊ねてもいないのに つぎつぎといわゆる


当地の著名人?高位役職者(どうして高位なんぞという


感覚が付きまとってしまうのか そもそも そのへんがおか


しい)なんぞの話題が奔り



私は呆気にとられ

 
心の中で


“それが どうしたの


それがナンボノもんなの


偉いって 職業上その地位にいるというだけで


それが役職だからしているのに

 
人間性は別問題なのに


なんで私まで その方を敬わなければならないの



そもそも こういう話題は全然登場の必要性がないんだけど私は対等の立場で 

一契約人として


ここにいるだけなんだけど


へー ここは副市長さんと関係が フーン・・・”



まったく 相変わらずのなんとかモノ気質

 


偉い何々先生
偉い何々議員様
偉い偉い 国会議員様



その先生と私は顔見知りで

一筆したためてもらった仲です



いい加減にしてよ

まったく それが どうしたというの

あなたが力説せねばならぬほど有名な方かも知れず

私は その方をご存じなかった

でも

それをオモシロクナクお思いになって

そんな態度をとらなくても・・・


世の中には 数段も立派でとてもかなわない生き方を

なさっている人知れぬ庶民

ワンサカおられますよ

そのマルマル ナントカ長さんも お偉いでしょうが



ある事務所に伺ったときの後日談を題材にして

記しましたが

今思っても 感覚のズレに 悩みは吹き出ます


どうして 大人になると 粋じゃなく つまらない価値観

から逃れられなくなってしまうんだろう

ドンドンドンドンとさ



まだまだ寒いけど

見事な梅も登場してくれるように

いよーっ 待ってました


粋な一声かけて
 

くだらない価値観なんぞブットバシマショウかね


あーあ いやだな 野暮のかたまり

に気付きもせず 世にはびこっている輩


ごめんなさい 
オモシロくない話題の落ちで

 

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