赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

バスタバ

2016年04月11日 | Weblog
 土日は休載日です(笑)ってわけではありませんが、そもそも、好き勝手に目にしたこと、耳にしたこと、自分の思ったことをツイッターのように書いているレベルのブログです。公式も何もあったものじゃありません。お知りになりたいことや、ご質問があれば、直接お会いできる時に、どんどん声をかけてください。

 さて、今日からまた学校が始まりました。バス通勤も慣れてきたので、今朝は違う乗り場の北高のバスに乗ってみました。なんといっても、定期券は市立高校ではなく、北高前までとなっているんですね。まあ、その前のイノシカチョウ、もとい、シケ谷町で下車します。同じことをする一般生徒もたくさんいます。このバス、隣の有名進学校の生徒や大手福祉医療グループの高校の生徒さんもたくさんいます。みんな、キチンと(特に福祉医療グループのみなさん)は制服を着こなし、顔つきも凛としています。日頃から学校や御家庭の御指導が行き届いているのだと推察されます。本校も見習いたい所です。バスの運転手さんに、「しっかりした学生さんの学校は?」と尋ねるのが一番いい調査かもしれませんね。
 バスを降りると、一つバス停が前なので、学校まで少し歩きます。でも、我が母校の法枝町で降りて歩くよりは短い気がします(笑)。一般生徒は慣れたもので、正規の道ではなく、スキマ道に入って行きます。「ほう、どうやらその人たちが通常使うコツみたいなもの(ショートカット)があるんだな」と思ったら、僕の方がはやいじゃん!というオチで今日が始まりました。

 今日から授業、まずは先日の課題テスト返却と解説、課題回収。課題回収率は当然100%、中身もしっかりやってある。おそらく個人的流行語2016にエントリーする「さすが浜市」。同時に「Heはいない」「もしもSheなら」もエントリーするだろう。
 「ここは、中2のレッスン4で」「ほら、アンネフランクのtoo--to文」「化石燃料でやった・・」と、高校1年生が学んできたプロセスが手に取るようにわかる赤い水性、生徒の中学時代の先生を聞いてはチャチャを入れ、いつものテンションで授業を進めるのは、赤い水性に習った生徒のなら想像つくだろう。

 帰りの売店で「アイスの実」が目に入り、心が揺れる車内で投稿ボタンを押そうとしているナウ。そうそう、バスターミナルに平日6:00~8:00限定でスタバならぬ、「バスタバー」があればいいのにと思う。デパ地下とスーパーをもつ遠鉄グループなら簡単だと思う。デパ地下の昨日の残りドーナツやパンを半額で売り切る。コーヒーやジュースだって売るほどあるだろう。「ほら、朝はしっかり食べなきゃ、バスタバー!」みたいなキャッチコピーで。

 あ、コーヒーはもちろんLはライトで小さく、Sがスーペリアで一番豪華にという、スタバのロング/ショートに負けないわかりにくさでね。