訪問看護をしているもと、
自分が訪問した後に入院になったり、
しばらく自分が訪問に行っていない間に
急変して入院しそのまま亡くなられたり、
「あぁ、あのときが最後だったんだな…」
「あのとき交わした言葉が最後だったんだな…」
と思い返すことがあります。
自分のアセスメントがどうだったのか、
訪問時に見逃していた兆候がなかったのか
振り返ったり後悔したり…
受診のタイミングもご家族によって様々で
本当に判断に迷うことも多いのです。
年始に買った渡辺和子さんの本。
もう何度も読んでいるのですが、
特に好きなフレーズがこちら。
「一回一回が仕始めで、仕納め」
毎回新しい気持ちで取り組み、
これが最後になるかもしれないと
一日一日を丁寧に生きる。
その日々の積み重ねが
機械的になりがちな日常を見直すことにもなる。
そんな意味が込められています🍀
“自分や家族が受けたい看護”
を意識して働くように心がけていますが
“一回一回が仕始めで、仕納め”
の気持ちも大切にして働きたいです😌
自分が訪問した後に入院になったり、
しばらく自分が訪問に行っていない間に
急変して入院しそのまま亡くなられたり、
「あぁ、あのときが最後だったんだな…」
「あのとき交わした言葉が最後だったんだな…」
と思い返すことがあります。
自分のアセスメントがどうだったのか、
訪問時に見逃していた兆候がなかったのか
振り返ったり後悔したり…
受診のタイミングもご家族によって様々で
本当に判断に迷うことも多いのです。
年始に買った渡辺和子さんの本。
もう何度も読んでいるのですが、
特に好きなフレーズがこちら。
「一回一回が仕始めで、仕納め」
毎回新しい気持ちで取り組み、
これが最後になるかもしれないと
一日一日を丁寧に生きる。
その日々の積み重ねが
機械的になりがちな日常を見直すことにもなる。
そんな意味が込められています🍀
“自分や家族が受けたい看護”
を意識して働くように心がけていますが
“一回一回が仕始めで、仕納め”
の気持ちも大切にして働きたいです😌