情熱将軍と呼ぶ熱々さ 2. もっちり麺に蕎麦屋のカレー汁

吹き上がる熱感！ ふくよかな鰹節出汁とカレーの香りがして。葱の粗みじんが踊る！(笑)

ひんやり盛り込み。太麺は、標準から100g減らして、小もりで注文しました。おあとに、お楽しみ、とっておきます(笑)。

太麺の茹でに、７分かかるそうで、ラーメン類より、ゆっくり待っての登場です。気にしない！(笑)

■濃厚石焼 カレーつけ麺
２分たっても、まだ、グツグツ。石鍋の熱感が見事です(ニッコリ)。

昼食時は、標準のつけ麺がなかった日でしたので、こちらをチョイスしたワタクシ。元気の沸いてくる香りに、嬉しくなりました。

ふーふーして、スープをこくっ。カレーの香りと、鰹節出汁、ついで昆布の旨味がきます。あ、懐かしい！ 蕎麦屋のカレー南蛮に、先祖を感じるような味。

今時の脂の重さがのって、太麺にしっかり絡む、ネットリ感がありました。

太麺が長くなく、つけ汁につけた、３本くらいを一纏めにして、蓮華にのせられるのが、食べよい工夫と思いました。(紙エプロンがあっても、飛び散ると熱いので(笑))

それぞれに、ちゃんとした具材を挟みながら、楽しく食べきるまで、カレーつけ汁の、石鍋に近い部分は暖かいままでした。

お楽しみを、仕込んであったのです。麺を食べ終わった頃に、お声掛けください、と言われていましたから。ムフフ。

(記事は続きます)

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