○もずく蕎麦 →作る★
○湯葉いり山芋豆腐に猫豆餡 →前記事
○韮に茗荷酢和え →前記事
○群馬の糠しぼり大根
○大伯父がつけた!辣韮(笑)
○三年番茶
この夜は、黒に映える食卓を意識した、優しいひんやり食を調えました。
■もずく蕎麦
過日、深大寺で食した和え蕎麦を、沖縄もずくで再現しました。
[作る]
1)水だし昆布出汁に、鰹節、醤油、味醂をあわせてひと煮たちさせ、冷まして濾して、麺つゆベースとする。
千鳥酢でわって、もずくつゆにする。
2)もずくを流水で戻し、もずくつゆ(1)に浸しておく。
3)胡麻を煎ってから、粗く刻み、切り胡麻にする。
4)更科蕎麦の乾蕎麦を茹で、しっかり洗いしめる。
5)蕎麦を広げ盛りし、もずく土手(笑)(2)を広げた中心に卵黄をおく。もずくつゆを、かけまわす。
切り胡麻(3)を散らす。
美味しい辣油を、お好みでかけて、召し上がれ。
さらっとした蕎麦に、むっちりのもずくが絡むと、いい感じ。オリジナルはうづらの卵でしたが、どんっ(笑)といきました。
鼈甲玉子にしたら、日本酒のあてになる蕎麦に、グレード・アップしそうです。次回のお楽しみに!
念願の応量器と出会いがありました。溜まりの五つ組。この一式で食を賄うって、よく考えたなって思います。
夏の渡欧の折りに、日本を教えたいという朋に、持参できるか、使い込んでみたいと思います。
水の質が違う国で洗えるか、湿度はどうか、が、実は漆の大敵です(微笑)。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
グルメブログ 今日食べたものへ">
お返事遅れて、失礼しました。
その間に梅雨明け! これからは暑くても、急変しない天候であってほしいなっと願っています。
嬉しいです。misyaさんのコメントを読み返して、うんうん、うちのごはん、いけていたぞっ!と頷いて(笑)過ごしました。
漆は、カルシウム分の強い水のある場所へもっていくと、なかなか扱いが大変なので、その問い合わせをしているところです。
でも、地域の子供たちに見て、触ってもらって、食事もしてもらって...と友が考えているのなら、それには本物をもっていかないとなぁ。。。と思って、作戦を練っています。
misyaさん、夏本番になってきました。
熱中症に気を付けて。元気出して、いきましょ。
おお、おお、この時期嬉しいお献立♪
もずく蕎麦!
うずらの卵がたまらないですね~崩す瞬間にも萌え♪
崩さず半分食べて、崩して残りの半分を食べる♪
ああ、美味しそう♪
枝豆の綺麗だこと♪
目も覚めるような緑色~葛でツヤも出て♪
綺麗だね♪
きりっと冷えた辛口冷酒と、頂きたいな♪
今夏予備群ちやん渡欧されるのね・・持ってきますか?!
この日本が誇る漆を!
しかし綺麗なカーブだよね、漆黒、上品極まりない。
いつも有難う~感謝です。
予備群ちゃんも、夏バテなさいませんように。