グリーン・スムージィの可能性

乗り継ぎ便に変更があり、２度目の空港内食を。
ハムとチーズ、レタスの白パンのサンドイッチは、基本の味。レタスの食感の良さが嬉しい。パンの美味しい圏内に入ったと思います。
今回、初めてのシュニッツェルとレタスのサンドイッチは、かなり美味しい！ ザクッとした食感が活かされた、ライ麦パンの香り良さが活きるサンドイッチ。
モリモリのフレッシュ・フルーツは、疲れた口に、元気をくれます(微笑)。



ユニークさで今回、初めて選んだのは、こちらの二つ。
ブリングルスの「黄パプリカ風味」と、ガラス瓶入りの、フレッシュ・スムージィ。その名も「グリーン」(笑)。



ほうれん草とセロリのほろ苦さに、すぐに追いかけて、熟したバナナとりんごの甘さがのる、爽やかな緑の味。
ガラス瓶に印字されている、配合比の秀逸さに、驚かされます。

味の良さに加えて、直感的なプレゼンテーションの上手さ。このグリーン・スムージィは、これからの気に入りになりました。(ニッコリ)

後で食した「黄パプリカ風味」は、甘いパプリカの薫るチップスという、新しい味の表現でした。

旅の狭間の移動食は、なかなか侮れないものです。(ニッコリ)


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