風の中でイタリアン1：変わらぬもの、季節のもの

環七内回り、豊玉中あたりの交差点に、小さな緑が一瞬みえます。車をおりてみると、ガーデン・バーベキューができる、ピッツァリアなのです。

五月だというのに、三月に逆戻りしたような四日間の後、薄着で屋外に居られる気温に戻ったのは、ホッとします(微笑)。
夕方５時、日はまだ明るい頃、一日を忙しく動いた後の乾杯は、嬉しい♪



■パルマ産熟成生ハム
泡にあう、ふっくらした、切り立て生ハム。うまうま。ホッとする一日の終わりに。



■ヤングコーン、皮ごと焼き、オリーブオイルとチーズで
これぞ、季節の逸品♪
ひげも、内皮も、うまうまっと、いただきます。爽やかな味が夏への扉を開けてくれるように、感じます。(ニッコリ)



■生のりたっぷりゼッポリーネ（揚げたピッツァ生地）
初めて、食します。
アムッと噛めば、もっちり♪ わっと海苔の香り。
あぁ、粉を活かす国の工夫を感じます。パン、ピッツァ、ドーナッツ、様々に形を変えて、美味しく食べさせたい…そんな願いを感じる、素朴な品。

最初はランチにピッツァを食しに寄りました。空間とスタッフの気持ちの好さ、弄りすぎない料理の健やかさが、気に入っています。

■トヨタマ ヴィラ・アップ マーケット・ピッツァ＆カフェ、練馬区豊玉中２丁目


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