所用があって、西に来ています。雨の肌寒い東京をでて、こちらは夏の風、吹いています(ニッコリ)。
嬉しい琵琶湖の恵みのお魚、いただきます。
■琵琶湖沖島産 びわます
艶めく美しさ! この色は、琵琶湖の小さな海老を食べて、大きくなるから、生まれる色と教わりました。
あまく、とろける身質に、うっとりします。
■琵琶湖沖島産 さつきます
優しい色味。こちらは、蟹や藻を好んで食すから、青い香りを持つと、聞き、ワクワクします。
しっとりした、魚らしい身質。
実は食べ比べのように、整えてくださった、贅沢!
鱒としての魚体は、そうそう変わらなくても、身質の違いは、包丁をいれると、驚くほど違うと聴く、面白さ。
白身の上に、食べた暮らしを宿す、魚の面白さ!
稚鮎を、琵琶湖から他の河川に持ち出すときに、びわますの稚魚を持ち出してしまうことがあっても、びわますにはなれない、この色を持たないという不思議さ。
訪れた先で、地のものをいただきながら聴くお話は、最高です(ニッコリ)。
■ひさご寿司、近江八幡、滋賀県
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■琵琶湖沖島産 びわます
艶めく美しさ! この色は、琵琶湖の小さな海老を食べて、大きくなるから、生まれる色と教わりました。
あまく、とろける身質に、うっとりします。
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優しい色味。こちらは、蟹や藻を好んで食すから、青い香りを持つと、聞き、ワクワクします。
しっとりした、魚らしい身質。
実は食べ比べのように、整えてくださった、贅沢!
鱒としての魚体は、そうそう変わらなくても、身質の違いは、包丁をいれると、驚くほど違うと聴く、面白さ。
白身の上に、食べた暮らしを宿す、魚の面白さ!
稚鮎を、琵琶湖から他の河川に持ち出すときに、びわますの稚魚を持ち出してしまうことがあっても、びわますにはなれない、この色を持たないという不思議さ。
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