過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

栗剥きが楽になった驚き♪ 貝印 栗カッター

2018-10-18 12:13:19 | 素敵なもの見つけた!


初トライアル! もっと蜜を絡めて、仕上げるのですが、栗剥きから、一気にたどり着いてしまいました(笑)。



重ねて、いただいた栗が、ひと山(笑)。包丁では、心折れそう(笑)なので、信頼する貝印のwebを検索、購入しました。
Amazonの評価では、切れすぎて危ない、軍手がマスト!とありました。望むところ(笑)、刃物、得意です(笑)。


栗は新聞紙を濡らして包んで、野菜室で休ませて、追熟させました。(3週間までは都合よし、と栗農家に教わった方法です)
教わった通り、栗高さの半分の水の鍋に平らに並べて、着火。沸騰したら、火をひいて、クツクツで10分。
鍋ごと氷冷して、温度差を作り、剥きはじめました。

写真右下が、初めの1個。刃の角度加減になれず、しぶ皮、剥げてます(笑)。
2個目で、こつが掴めてきました。底の堅い鬼皮を剥いてから、先端部を切り込むと、きれいにいけそうです。
3個目(写真右下段の左はじ)は、理論実践で、しぶ皮が、きれいに残ります。
後は、面白いように剥いていけました。短時間で、きれいに剥けるので、呆れるほどでした(笑)。

美味しい栗ご飯のために、年に一回はがんばるけど、渋皮煮はいただくもの!と決めていました(笑)。
これほど楽に剥けるなら、やってもいいかな?と、テストしてみる気持ちに、なったのでした。



凄い武器は、こちら!
貝印 栗剝き 栗カッター Kai House Select DH-7248 です。

波形の刃を、鬼皮にたて、鋏をとじるように、直線刃で皮をむく。深さは、自分で加減します。
手に負担がかからず、栗が転がって危ない思いをすることもない、優れものでした。
今までの栗剥きの大変さは、何だったんだ?!と、拍子抜けしました。

その嬉しさで、一気に甘煮まで、してみた次第です(笑)。



お試しで加減が掴めたので、これから、せっせと剥いて、本作業をしたいと思います、夜中に(笑)。
道具の進歩で、億劫だった手仕事がやり易くなる! 嬉しい驚きでした。


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コメント
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