アメリカン・チェリーのワイン煮と水切りヨーグルトの朝♪

魅惑のほ助さんレシピに基づき、進めていきます。
丸々としたアメリカン・チェリーには、グラニュー糖とレモンをまぶし、水気が生まれてくるまで待ちます。
赤ワインにクローブ粒をおまじないに落として、チェリーを加えて、沸騰させ、上がるアクがあればひきました。
その後、弱火でことこと。真ん丸感を残すために、今回は10分足らずで。その間、突沸に注意！
火から下ろし、そのまま冷ましていきます（写真１）。煮ている間に薄れた色が、この過程で戻っていきます。
鍋を洗って、夜中の仕事はここまでです。
…おっと、もう一手間。自家製ヨーグルトを水切りに仕込んでおきます。

翌朝は手間知らず（笑）。
水切りヨーグルトを冷やしておいたボウルにとり、マルッとしたチェリーをよそいます。（写真２）
うまっ♪
芳醇な甘い香が、しっとり濃厚なヨーグルトに重なって、美味しい！

あれだけで、こんなに美味しいとは！
ほ助さん、ご馳走様でした。


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夜中のスプラッタ（笑）チェリー・ストーナー

こんばんは。連続８日の雨になりました。
スッキリ晴れない日々に、仕事から来るドンヨリした疲労感（苦笑）…。
こんな夜には、ひたすら没頭する手仕事がむいています（笑）。３時間かけて、飴色玉葱を仕上げたり（笑）。

いい物が我が家には待っていました。大量のアメリカン・チェリーです。
ほ助さんのマルッとしたコンポートに見とれて、作ろうと思って（ニッコリ）。
種を除くための道具は、既に家に（笑）。数回、オリーヴの種抜きに使って、引き出しに。
■WESTMARKのCherry stoner、ドイツ製、五年補償つき

シンプルな構造の軽い道具です。梃子の原理で無駄な力いらずの道具です。

時はシンデレラが走り出す頃（笑）。
柄を除き、ストーナーに丸々したチェリーをのせて、パチン！
お～、気持ち良い♪（笑）
張り詰めた実は、オリーヴ漬より、きれいに抜けます。口元が自然に綻び、次々とチェリーに手が延びます。
柄を外し、ストーナーを握る手指は、段々に赤紫に染まっていきます…。

背後からの目に映るのは～。
真夜中にパチン…プシッ…パチン…。聞き慣れぬ音に台所を除けば、ほの暗い明かりの元、うすら笑いを浮かべた女が、一心不乱に何かをしている。音のする手元は真っ赤…何をしているのか？
その時、女が振り向く。「見ぃたぁなぁ～」。
男は卒倒した。

…ってところでしょうか（笑）。ちゃんちゃん♪
スプラッタな手をしているので、経過写真がありません（笑）。替わりに実況しましたぁ。


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