会議２連発

　夕方、マイナー会議が二つあり、いずれも自分が仕切り役だったけれど、言いたいことを言う方の顔も立てないといけないし、どこかで締めないといけないし、顔をつぶさないように締めるのは難しい。
　意見を言ってもらい、さも、聞いた様に見せて、“決”にはつなげない。
　その聞いた意見の中から、役に立ちそうな部分を拾い出し、これなら参加者も否定はしなさそうなのをつなぎ合わせて、うまくまとめられたら“ＯＫ”なんだけど、ここに書いた程には上手くいかず、多様をまとめたり、どうしても１００％異なるものは、どうあがいても無理で、上から目線で押さえつけるとメチャになるはずで、仕切りの出来は６０点位かな。

　今日も、腰の状態は、軽くなっていて、明後日にの夜にテニス練習の予定となって、びびって少し心配もある。
　明日は予約外来だけど、夏休みサイクルの影響で少なめで、余裕を持ってできたら最高。

※ 香港、学生組織と香港政府の対話の結論は何処にすべきか？

「“うちわ”配布が法に触れるとは考えていない」

　今日、辞任した“Ｍ”法相の考えで、『法に触れるとは考えていない』と言い切るのなら、そして、自分がその大本締めの法相なら、とことん法廷で戦えうべきだ。
　そこまで言い切って、逃げてごまかしている様にみえてしまうのは、ド○○。
　もう一方の親の御威光ありの“Ｏ”経済産業相も、「政治家として一から出直そうと思っている。・・・」と語るなら、大臣を辞めるのではなく、議員を辞めるのが、“一から出直す”ことになると思うんだけれど、・・・・？
　人脈を広げるのに使った資金は、法に触れていないとは、どの人脈を広げるのかが微妙。
　・・・と、○○クササを嗅いでしまった。

　昨日、勤務先の病院でインフル１号患者さんが出て、出足はちょっと早めかも。
　腰の状態も、軽くなっており、見込みが出てきた。

※ 　団扇で扇いでみたら、扇ぎとばされたのは自分だった、傑作。

アセトアミノフェン効果判断

　朝起きるとき、昨日よりは明らかに軽くなっているけれど、腰を感じる。
と言うことから、アセトアミノフェンの腰痛に対する鎮痛効果は、自分に関しては有用だったと考えられると結論した。
　もちろん、たった一例の検討で、万人に１００％ではないが、自証から一応はお勧めはすることにしよう。
　来週のテニスに備えて、今日は極力腰に負担の掛かることは避けて、局所安静といつも患者さんに言うからには、自分も実践しないと説得力がない。
　それでも、ビール１ケース（５００ｍｌ瓶２０本）を３メートル程抱えて運んだ。少なくとも、中身だけで、大凡５００ｇ×２０＝１００００ｇ＝１０ｋｇで、更に、瓶とケースがあるので、それ以上の重さでも、持ち上げるときには先に腰に力を入れてから、持ち上げて、運んでＯＫだった。
　これが無事に出来たのだから、数日前よりも軽快しているはずで、何とか２６日には間に合わせられそう。

　安静主体なので、パ・リーグのクライマックスシリーズを見てると、昨日のセ・リーグの様に虚しい試合ではなく、競り合って、結構力の入った面白い試合を見せてくれて、勝ちは明日の最終戦に持ち越しとなった。
　展開的には、日本ハムが勝って、セの阪神と二位同士の日本シリーズも楽しそう。

※ 北京国際マラソン、後続ランナーが見えない程の大気は？

腰痛症 vs アセトアミノフェン

　朝、起きるとやはり腰を感じて、敷き布団を二枚にした効果は今ひとつはっきりしない。
　午後から産業医の講習会があるので、途中で痛みが出るとまずいし、折角なので鎮痛剤を試してみようと探すと“アセトアミノフェン”と“ジクロフェナク（ボルタレン）”が見つかった。
　数ある鎮痛剤の中で、痛みを抑える作用に関しては“ジクロフェナク”は横綱だけれど、数回飲むとまず胃に来て、胃部不快を覚え、食欲がガクッと落ちる。
　だったらと“アセトアミノフェン”と思って、ググルと『アセトアミノフェン、腰痛改善せず（Efficacy of paracetamol for acute low-back pain: a double-blind, randomised controlled trial）』なんて文献が見つかり、機先を制されたが、それなら、尚更自らで試してみようと、アセトアミノフェンを６００ｍｇ飲んだ。
　更に、胃にきにくいというはずだから、胃薬もなしにした。
　その後、運動はしてないが、痛みも腰の不快感はなく、腰の存在感の意識も消え、どう考えても感覚的には効いている。
　講習会から帰宅して、内服後６時間以上を経過しても、痛みはなく、今日はこのまま寝て、明朝になれば、時間的に薬の効果は消えているはずだから、そこで考えよう。
　また、痛かったら、薬は効いたが治っていない。痛くなかったら、効いたか効いてないか、判断は難しいが、『丁度治る頃だったのかもしれない』となる。
　それでも、自分に使って効いた感じは、患者さんに勧められる。

　その講習会、聴衆だったが、精々３０～４０点の中身で何で、こんなので、講習会と名乗るのか、シンジラレナ～イ。
　それに、ノコノコ行き自分も、○○。
　後、２時間分だけ出席するとノルマ達成で、もう行かなくてよくなる。

※ 今年のサンマ、例年以上に大きめの大豊漁は何で？

腰痛症

　１４日、火曜日の朝、起き上がった時に、腰に違和感を感じ、何か変だった。
　動いていると滑らかになり、違和感は解消し、『まあ、いいかな。』と思って、昨日一昨日も軽く変だったけれど、火曜日よりは軽く、ほんとに『まあ、よさそう。』と思っていたら、今日は違和感が長引き、腰の存在感をかなり感じてすっきりとはしない。
　マズイと感じたが、歩きにくさや足のしびれはなく、腰だけの問題のようだ。
　“腰痛症”で、素人のようにググルと、起きたのはゆっくりと寝た後の起床時なので突然のギックリ腰ではなさそうで、そうすると腰椎分離症や脊椎すべり症辺りが出てくるが、今日明日は安静主体で様子見とする。
　湿布も良さそうなんだけど、鎮痛剤入りの湿布は、前に使ってかぶれたので使えない。
　よって、普通のヤツ、探すと、“サ・・・・ローション”が見つかり、これしかない。
　週明けまでに回復してこないと、２６日（日）に、マイナーなテニスの試合を予定しているので、マズイ事になるかも。

　仕事はそれほど混んではなくて、合間に書類整理を進めることができた。

　今夜は敷き布団を二枚に厚くして寝ることにした。

※ “Ａ”政権、目玉の女流大臣が突っ込まれ、ちょっと？

新患開店休業

　この数日の新患外来患者数が少なめで、昨日は雨で、今日はその余波が来るかもと思って行ったら、職員が一人だけ診察申し込みをしていた。
　いつも出足は悪く、家の片付け後に来る事もあるので、職員さんも早めに済ましておこうと、呼び出してさっさと診察を終える。
　然るに、次はなかなか来なくて、一旦上がって、他の事をしながら待機とした。
　待機は何となく緊張が緩み、退屈になり、すると、朝だというのに睡魔が目覚めてくる。
　ぼんやりのうちにＰＨＳが鳴って外来へ行く。
　健診で心電図異常を言われた方が来ていたが、自覚症状はなく、再検確認しかない。
　その頃に研修医が来た。
　ちょうど最後の方、数日前に高熱が出て今は下がっているが、色々と心配の様、更に、先月半ばにも発病されており、それも納得できる。
　研修医に入れ知恵をしておいたのだが、それが効き過ぎて、安易に帰そうとするので、止めて検査確認をさせる。
　「患者さんは、一ヶ月に二回も熱が出て、その心配を解消させるためにも、検査確認をしておいた方がよい。」と話す。
　この勘は“当たり”、患者さんには結果気の毒だったが、検査値に異常があり、もう少し治療を続けて頂く事になった。
　この勘の差を研修医は感じ取ってくれたかな？
　今日の新患外来はこれで終了、５人以下の新患は１０年振り以上の出来事で、こんなのが続くと外来収入が減る。
　たまにだと、当然“ラッキー！”、まあ、いいかな。

　おかげで、午後は書類整理が進んだ。

※ 噴火、御嶽山の捜索中止も季節の変化には“やんぬるかな”。

エイズ２人目

　米国で二人目の医療関係者の感染が出て、彼の国の誇りは薄れそう。
　ＮＨＫニュースで“感染は、患者の血液や体液に直接さわると起こります。”と話してた。
　しかし、厳密には“創傷のある皮膚や粘膜を介して直接的接触することにより、またはそのような体液で汚染された環境への間接的接触でヒト－ヒト感染が起こる。”と国立感染症研究所は述べているのだから、触るのは危険だけれども、触るだけで健全は皮膚から自ら侵入して移らないとはっきりと言わないと、“疑われる患者さんには、触るな！”煽る様に聞こえてしまい、別の危険状態の可能性も起こりうる。
　どこでもそうだけれど、これ位なら、まあまあとやってしまう、いつもの安穏癖が出てしまうとまずいけれど、緊張しすぎてもミスが出やすくなる。

　今日は予約外来だったが、夏休みをとった、そのサイクルの延長で少なめ。　おかげで、かなりゆっくり患者さんと話せて、隣の診察室の若いのが話している事もそっと聞き耳を立てる余裕も出来た。
　盗み聞きだけれど、若いのはまじめで正直なのは十二分に分かったが、その分、言葉が四角くて、丸い部分が極めて少なく、患者さんを言葉で追い詰めているようにも聞こえてしまった。
　もう少し柔らかく話すには、性格も重なっているが、やはりもう少し慣れていかないとという辺りかな。

※ 香港デモの落とし所が近い？

エイズの手順ミス２

　・・・と思ったら、看護師から、指導が悪いとか、仕事への危険のクレームが出ている模様だ。
　彼の国は、“ＣＤＣ（Centers for Disease Control and Prevention：アメリカ疾病管理予防センター）の教え”なるものを、金科玉条の如く大上段に振りかざして、ＣＤＣは、金持ち国でないと、実践できないレベルだけれど、それなりにやってなかった事がバレテしまった。
　“教え”が如何に正しくても、それが出来ないなら、その教えは無駄で、出来る範囲に、身の丈に合わせられる様に、修正すべきだろう。
　我が国のレベルも口ほどではないから、このニュースでビビリそう。

　今日は台風通過後で気温上昇の日、エアコンを少しつけないときつかった。

※ サッカー国際親善試合、日本０－４ブラジルの完敗は今の実力。

エイズの手順ミスは？

　漸く少し休みのゆとりかと思ったら、台風の影響で朝から雨になった。
　台風は九州と四国の南をかすり北東方へ向かうが、予想よりスピードが出て、明朝には行ってしまっていそうで、夜に大雨かもとなった。
　物干し竿は地面に下ろしたりで、少しだけ強風に備えておく。
　でも、風雨が強くなると、夜に雨戸をうつ音が“パラパラ”と響いて、何度も目覚めてしまいそう。
　台風直下で避難した方達は、きっと気が気でない時間を過ごす事。

　ニュースを見ていたら、米国、エイズ患者の関係者感染が起こり、治療の作業手順にミスがあったというが、手順ミスとはっきりといえるのなら、どの手順が、まずかったのかまで教えてくれたら、学習になるのに、ウイルスをどの経路で接触者の体内に入れたのかが問題点。

※ 彼の国、第１書記は手術を外国医師にしてもらったそうな、何で？

パソコン暗証番号

　昨日はパソコンにＯＳとソフトを少々入れて終わり。
　今朝は、平生と同じ時間頃に起きて、朝食、といってもパン半分だけだけど、それを食べながら、残りのソフトをせっせと入れて、暗証番号なども調整して、半日が経ち、肩こりが残った。
　言われているように、お金の絡んでない暗証番号の大半は同じで、ばれたらボロボロ。でも、でないと覚えられないし、整理不能になる。
　もちろん、お金の絡んだ暗証番号なんて、ややこしくて覚えられない。　
　パソコンを買ったときから、暗唱番号はドンドン増えて、同じパソコン内に残しておかないと、とても使いづらく、やばいウイルスが入ったら、コワイけど、現実優先でずさん承知、危険はその次になっている。
　まあ、お金の絡んでないものは、ボロが出るだけだけど。

　合間を見て、夕方、ちょっと散歩に出たが、空気は乾いて、さわやかな秋で、九州に来そうな台風はまだまだ遠いが、二日後辺りに、また台風が出勤時に来たら、きつそう。

※ 大阪、あの野球名門高校が廃部の危機？