障子張り

　今日は障子張り。
　前に張ったのは、約３年半位前で、暫く前から、障子紙の劣化がみられ、チョット強めにふれたら、直ぐに破れ、ボロボロ直前状態。
　今日は、Ｇｏｄと一緒に作業。
　一人でやってた時は、古いのは剥がして、前の糊の上に、また、糊を塗って、障子の桟は糊厚になっていた。
　今回は、障子紙を剥がした後、Ｇｏｄが、糊の跡を洗ってくれた。
　当ったり前だけど、キレイになった。
　障子紙は、数日前にホームセンターで買ってきたもの。
　店にはいろいろあって、最近はプラスチック障子紙というのもあって、両面テープで貼るとある。
　当然、紙よりも丈夫で長持ちなんだろうけど、何となく、風情がなさそうで、ヤメた。
　ま、気質が古いのかもだけど。

　二人でやると、両側からピンと引っ張れて、一人でやった時よりも、圧倒的に楽で、きれいに出来る。
　そして、貼った後は、霧を吹きかけて、敷居に戻し、暫くして見に行くと、乾いて、紙がピンとなって、無事終了。
　端っこに、貼った日時を、チラッと書いておいた。

※　「内閣不信任案は常に解散の大義にはなる」と強気の発言～