ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

予防接種前検温

2011-10-18 22:08:26 | Weblog
 “そんなのは無駄”とまでは言わないけれど、“接種前の検温時に37.5度以上を指している場合は、接種できません。”とも手引きには書いてある。
 じゃあ、「37.5度と37.4度の違いは何?、37.4度なら大丈夫の理由をよく分かるように教えてくれるならいいけど、ただの線引きラインだけのはず。」
 一番の大事は、接種を受けに来た人が、ワクチン接種で抗体獲得のできる可能性が大か否か、二番は強いアレルギー反応を起こすかどうか。 
 この二つが大事、体調が悪いと抗体ができずに折角のワクチンが無駄になる。
 アレルギー反応が出るかどうかは、生卵等がダメとはっきり分かっている人以外は、一回目は未然に知るのは極めて難しく、打ってみて始めて答えが分かる。
 検温はその方の体調を知る一つの手段に過ぎない。
 人によっては平熱の低い方も高い方もいる。これを一律に線引きするよりは、その方の元気度を目安にする方がより現実的。平熱の低い方は37度以下でも熱感を訴えるし、高い方は37度を越しても何も無しを知ってるハズ。
 今夕の会議で提案、自分が議長で司会をして、仕切る。
 今までの、“予防接種前検温”を含め、お上の見本にある質問事項の色々を削除し、“今日の具合は良いですか、悪いですか?”の一つにまとめる。
 これで良ければ、それなりに抗体獲得の可能性が大と言えよう。
 悪ければ、抗体が出来にくい可能性が大で、体調改善してからやり直しが賢明。

他に、インフルエンザ予防接種予診票には、
 予防接種について説明文を読んで理解しましたか。→読んでる人は見たことない位。
 近親者に先天性免疫不全と診断された方がいますか。→本人が元気なら、関係ない。
 今までにけいれんを起こしたことがありますか。→今、元気なら関係ない。
 今までに特別な病気(心臓血管系・腎臓・肝臓・・・)にかかり医師の診察を受けていますか→このような、罹れば重篤になる危険のある肉体的弱者ほど接種が必要。
 ・・・と、簡単にいうと、この予診票は“何かあったら”とビビッて、古い。  
 
 そして、予防接種前検温を止めることを含め、予診票を結構簡略化することを提案し、反対意見のないことに乗って、半ば強引気味に押し切ってしまった。 
 でも、半ば強引でないと先には進まない。
 反論があったらはっきりと言ってくれないと分からない。言い難くかったかもだけど。

 明日は夕方に若いのが鎖骨下静脈穿刺予定

※ 神奈川県、国を押し切ってポリオ不活化ワクチンを独自輸入、希望県民に接種、これも自治体のあり方。
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