コロナワクチン４回目接種

　昨日、コロナワクチンの４回目接種を近くの開業医さんの所へ行った。
　数名の患者さんとワクチン接種の方が居て、ま、予約時間より少し遅れた程度で出来た。
　待合室は、掃除も行き届いており、こぎれい。
　そっと見てると、奥から看護師さんが来て「△△さん、今日はお薬だけですね。特にお変わりありませんか？」と聞いて、患者さんが「ええ、変わりありません。」と答えると奥に引っ込んでいた。
　要するに、医師の対面診察なしに、薬を処方している様だった。
　２００２年に、厚労省から、一部の薬を除いて、処方日数の上限が撤廃という薬の長期処方可能の通達が出てるのだから、真っ当には、対面診察後、長期処方をすべきで、このやり方は、患者さんがよく知らないことを良いことに、対面無しに薬を出して、再診料と処方箋料を稼ごうという、“せこい”やり方だ。
　勿論、そんなことは言わないけれど、この医院の診療に対する根性が分かった。

　そして、ワクチンをうって、今朝から何となくけだるく、横になりたい、動きたくないという感覚。
　食事はまずまず食べられ、必要以外はゴロン、普段なら時々寝返りなんだけど、じっとしていたいという感じ。

※　奈良県立医大、昨日だけ全国区、今日から地方区にお戻～り。