６月台風４号

　台風は速度をどんどん速め、和歌山に上陸し、北東に進む。
　朝の天気予報では、夕方前から雨かとなっていたが、昼過ぎから雨。
　出がけにレインシューズをとも思ったが、瞬間、日が照ったので、つい普段の通勤スニーカーで出勤の判断ミス。
　婦人用の雨靴は、色んなデザインが増えて、途上でもレインシューズで出勤もそこそこ見かけた。
　しかし、男は“ゼロ”。帰りに足下が濡れまくっても平気、よく分からん？
　自分は、単に甘い判断ミスで、帰りの靴はしっかり濡れて、二日は干さないと乾きそうもない。
　６月台風は８年振りということだが、忘れてしまった。
４号の後ろに５号がついてくるかもは、“いい加減にしてくれ。”だけど、日本の現状に似通っているみたい。
　夕方、カルテをまとめていると、体重の重たい方、堂々巡りで結局減量は出来てなく、状態はそのままゆっくりと悪化している現実、全く『どうすりゃいいの？』
　好きなモノを食べて、減量しないのも一つだけれど、少しは考えてくれても・・・とグチ様。
　自分も好きなモノは食べるけれど、ウ～ン？
　やはり、痛みや苦しさを感じないと、言葉だけでは進めないかも、こんな事実が多い、多すぎ。

※ もし、避難勧告が出されたら従うべきか、自主判断をすべきか、“汚染地図”の現実からムツカシイ？