冷房が遅い

　今日も梅雨の合間の曇り空。しかし、蒸す。
　ドック健診をやって、約１年ぶりの数人、お一人だけ、昨年「血圧、高めですよ。」と行ったら、素直に受診されて、降圧剤の加療を受けていた。
　その他、「禁煙したら、減量したら、糖尿病あやしいよ、血圧高めかも、・・・」と話した残り全滅。
　でも、たった一人でも、自分の身体に向き合ってくれるなら、ＯＫとすべし。
　まあ、現実のこんなレベルに相対するしかない。
　少々蒸す中で仕事、１０時半頃から空調（エアコン冷房）が入る。
　だったら、初めからなんで入れてくれないのか、日によっては、午後の２時頃に冷房を入れてくれることがある。　
　８時半から仕事を始めて、既に５時間半を経過し、外来ならば午前中が主体だから、半分以上は終わっている。
　今更、冷房を入れてくれても、ウンザリの後の○○クササ。
　入れるなら、なんで仕事開始から入れてくれないのか、理解できない。
　気温室温の上がり具合を見てからと言うが、温度集計をみて、考えて、鈍クサ判断を下すまで、一体どれ位の時間を必要とするのか、教えてクレ。

　これは、今日の朝刊に載ってた、昨年震災後の福島原発事故直後の米エネルギー省が調べて、教えてくれた放射能“汚染地図”を、政府は貰っても、持ったままで「検討します」といつものパターンと同じレベルのスピード。
　自分で判断し、行動したくても、できないレベルのモノにはどうしてくれるの、これが“お上”の責任。
　医師の患者さんに対する責任に通じる。

※ ロンドン五輪、日本レスリングのユニホームは“虎”印、悪くはないけど、メーカーモロだしの正直過ぎ、でもイイかな。