ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

福島県産花火をうちあげたらアカン

2011-09-20 23:07:36 | Weblog
 ・・・と大文字以来の、出来事。
 京都の件で学習したと思っていたら、我が身に近づくと“ヤッパリ”微々るの気。
 「打ち上げで放射性物質が拡散するのでは」との電話などで実行委員会は福島県産花火を花火に差し替え。
 後で「福島の花火を中止したのは、放射線量の確認が間に合わなかったためで、危険だからではない。だが、そういう受け止め方が広まってしまっており、中止は失敗だった」と話すなんて、何も考えていなかったことが分かっただけのレベル。
 ついでに、表土汚染もいわれているが、放射能が拡散しまくった広島・長崎の表土汚染はどうだったのか、折角の機会だから放射線学者さんの考えを聞いてみたい。
 あの頃昭和20年当時の話、“広島は100年草木は生えない”と言われたが、真っ赤な嘘、草木もはえ、色んなモノも生えまくっている。
 この自ら学んだ実体験を、現実的に役立てようとするのが御用学者さんの仕事。
 分からなかったら分かりませんと言って、手探りでやれ。
 “広島・長崎は表土剥離をしたか?”昭和20年8月から66年の学習結果があるはず。それもなければ、ほんとに“ド○○”。

 またもや台風が近づき、今度は気象庁、“最大級の警戒を呼びかけ”と誰にも文句は言わせない態度。これで“警告はした。何があっても責任はないよ。”と聞こえてしまう。

※ どこかで聞いた言葉、「どじょう内閣に土壌は除染できるか」。
コメント
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