ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

会議2時間超

2011-06-23 22:23:26 | Weblog
 今日は新患外来、出足も悪く、その後の伸びも悪く、研修医の来る予定時間前に患者さんが途切れてしまい、病棟に行くと担当研修医が居て、「今は、患者さんが途切れてる。」と話して、タイム。
 しかし、その後も新患は一人だけ。その時研修医は別の処置に携わっていて、結局今日の外来研修はお流れ、残念、来週1回を残すのみ『成長、期待してるよ。』
 夕方、16時から自分が司会の会議、欠席者もいたけど、待ってても無駄と、ぶっ飛ばして終了。
 小休止後、17時半から別の会議。事前予想通り、進行が遅めで、2時間近くたっても終わりが見えない。
 そこで、「会議、始めてからもう2時間もたってるし、みんな、明日の仕事もあるし、今日はこの辺りで中断したらどうですか?」と言ってしまった。
 一瞬、冷えた空気。でも、もういいと感じてるかたも居たはず、言わないだけ。
 「私は平気だ。」という方もいたけど、某氏が「なかなか、集まれないから、後15分で終われるなら・・・」と中間提案をする。
 自分も「15分なら、我慢できます。」と妥協。
 結局、その後は大体15分で終わった。
 『だったら、最初からその気なら、もっと早く終わったハズ。』
 会議は1時間を越えると、余程白熱してないと、疲れとダレ。1時間半以上になると、忍耐、我慢比べ。2時間を越えると、多くの方は“早く終われ!”との内心で、意見も押さえ、時間経過を待つ。
 この“KY”で、「・・・この辺りで中断したらどうですか?」なんて言ったら出世に響く、“みんな賢い”、でも、“耐えられない”自分。

※ 福島の影に隠れて、“もんじゅ”も、そっと“炉内中継装置(3.3トン)”の引き上げ開始、うまくいったら上等。
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