ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

米大統領、新型インフルを国家非常事態

2009-10-25 21:28:59 | Weblog
 記事を読むと、延べ患者数は数百万人で死者1000人以上。
 死者1000人で患者数100万人なら、1000÷100万×100=0.1%で致死率は大雑把でも例年の季節性と大差なし。
 患者数は100万人以上だから、現時点での致死率は例年以下。
 数日前の新聞では、この夏の南半球、死者は10万人当たりで1人以下。
 1÷100000×100=0.001%と例年に比べて明らかに少ない。
 数日前、日本の発表でも死者32人で患者数は83万人。
 32÷830000×100=0.0038・・・と、現状は例年以下。
 だったら、米国の国家非常事態の求めるものは何?
 致死率ではなく、冬になる前の季節のずれ、あるいは身体健康への喚起当たり?
 平均体重がドンドン増える様に思いこめる、米国民への一つの警鐘。
 日本でも、健康や衛生に関心を向けるのはOKだが、適切にしてくれるべき。
 10月22日に、“新型インフルエンザワクチン”接種を行ったが副反応は出てない。週明けて、患者さんからのワクチン質問に、「自分はやりましたが、あなたはまだ、順番を待って下さい。」 と言いにくそう。

 野球のクライマックスシリーズも“セ・パ”同時に終わり楽しみ減った。
 その分、宿題は進んだ。

※ “O”外相、陛下のお言葉と微妙な部分に触れて正直だけど“キワドイ”。
コメント
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