北京厳戒でも期待

　今日も天気予報が正しく猛暑、室内でも３３℃あって汗がにじむ。
　外の直射下は測ってみなかった、今度測ろう。
　ほとんど屋内で耐えて半だらけで過ごす。パソコン中身整理。
　宿題はごく僅かだけ。明日は内科初めての研修医に期待しよう。

　ニュースは北京五輪を煽って、盛ん。中国では手荷物チェックなど厳戒の場面、一般国民は施設には近づけず遠くから記念撮影。
　２０００年シドニーオリンピックの夏、オーストラリアへ行った事を思い出した。
　開会の２ヶ月位前、メインスタジアムを見に行ったら、周りには殆ど人もいなくて、警備なんて“ゼロ”、ガードマンの記憶もない、おおらか～。
　ゆったりとしたオーストラリア、治安も良かった。夜、繁華街からホテルまで歩いて帰れた。
　あれから８年、世界も変わって、北京は東京から４４年、ソウルから２０年と離れているけど、どでかい国のルネサンスの見せ場。
　その昔々、中国には共産主義教育が全国土に浸透し、“ハエもいない”清潔な国なんて話も聞こえてきた時代があった。あの当時、そんなこと誰が言ったんだ？
　心情的には野球に期待しよう。
　知らない間に全英女子ゴルフ、不動選手が一位で最終日スタート。
　プレッシャーに負けないところを見せてくれ。

※　福田改造内閣の支持率は前とさほど変わらず、改造でなく中味で見せて。