世界陸上ＴＶ

　旅行に行ってる間に開幕、帰ってきて見ると日本選手はどんどん落ちて残り僅かになっていた。
　今日は朝から女子マラソンＴＶ。朝もはよから結構、沿道に出て見てる。
　私が見たのは８時半過ぎの後半から。
今回の大阪世界陸上選手権、ＴＶを見るとＴＢＳ、盛んに盛り上げようとあおっているけど、日本選手予選落ちとかで、“さえない”。
　ＴＶ局の言葉と裏腹に決勝さえにも出られない現実。
　この前のトリノ冬季五輪もこんな風にあおっていたよう。
盛り上げはいいけど、妄想を期待してしまう。
　どっちが良いかは言いにくいけど、やっぱりあおりすぎじゃないの。
　漸く、土佐選手がはい上がって“銅メタル”、一つでも取れて良かった。
　離されても、耐えて食いついていく、あきらめない姿。　
　ＴＶ局もかすかに面目保たれたかな。
　分かったこと、ＴＶなどのマスコミがあおると、現実を忘れてそんな気になって、もしかと期待が先行してしまうというコワイ面。

　頭の中には夏休みの雰囲気、残。明日、頭回るかちょっとだけ気掛かり。
　病院に宿題たまってる。

※　あおり風が余りに強く、みんな吹き飛ばされてしまった。