ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

お歳暮

2005-12-25 20:46:30 | Weblog
 昨夜は“ God ”へのお歳暮、ディナーショー(高橋真梨子、検索したら詳細は分かるでしょう)に行ったのです。
 ディナーショー、映画なんてこれに比べたら安いもんだ。
 まあ、お歳暮だからあまり価格は気にしてないけど、開始に遅れるとまずいので早めに出たのですが、道が混んでて、かなりの渋滞で途中まではギリギリかなっとも、考えていたのですが、半分過ぎあたりから大丈夫そうにみえ安堵。
 カクテル飲んで、シャンパン飲んで、ワインを飲んで、どうしても飲みたいビールも飲んで、これらのミックスの渦中に、食事。
 “ God ”はコンソメスープを褒めて、お代わりをしました。
 スープもお代わりありだったのです。
 メインは鴨料理、そこで回ってきた料理人の方に聞いたのです。「肉(牛)かと思ったのですが、鴨を選んだ理由は何かあるのですか?」と。
 「牛はご家庭でも食べることも多いでしょうが、鴨はなかなか料理するって事はないでしょうし、丁度クリスマスでもあるしということからです。」と回答。
 確かに、鴨なんて余り売ってないし、わざわざ料理する機会も非常に少なそうですし。そこまで考えてくれたのですね。
 食べ終わって、(飲みながら聞く為に)最後の一杯を残してショータイム。
 お客さん達は平均大人しそうと壇上から言われていた。
(歌手からして、客の平均年齢は高め)
 ザ・ピーナツの歌まで歌って、客にサービスしてくれたけど、いわゆるライブのように、立ち上がってリズムを取るなんて事はほとんど無し。
 もしやったら、みんなのアルコールが一気に回ってまずいよ。
 でも、そりゃあTVやCDに比べたら、当たり前、生の歌は格段の差で、それなりに堪能する。
 終わりの方で、「歌える限り、歌います。」と言っていたし、もうそれ位の気合いを入れ続けないといけなくなったのかなっとも感じたけど、それで良いのだろう。
 気合いを入れることが出来ないと感じたら、きっと歌えなくなるだろうね。
 このディナーショー、アンコールってのは結構あっさりして終了。
 ディナーショーの別世界は、この間、他は忘れてしまう。
 かなり飲んだから、終わって立つとアルコールは全身に流れていった。
“ God ”はお歳暮をどの程度に受け取ってくれただろうか。

※ 今日は勿論、勤務先から電話があった。
コメント
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