ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

研修・鞍馬寺

2005-03-22 21:59:23 | Weblog
  帰ってくると、早速研修に朝9時から夕5時まで。これに行くために、朝は6時起床、7時45分には勤務先に患者さんの顔を見に行ってからとする=明日も同じ。
  人事評価をするための研修(自分が部下を評価し、自分も目標を設定するなど)。
強烈に意識と習慣を変えないと難しそう。
  講師の先生に「チョット細かすぎませんか」と聞くと、「このやり方を取り入れるか否かおたく次第」と言われた。まあ、やるやらないは自分で決めるのでしょうね。当たり前のことを聞いてしまった。

  19日は鞍馬寺まで行った。京都のずっと北、10数キロ、叡山電鉄の初めから終わりまで乗る。単線で乗務員は運転士一人。鞍馬山の杉は風邪で花粉猛烈!終点の鞍馬で下りて、標高410mの本殿までハイキング、結構な坂道でヒールでは無理。
  ここまで来ると外人さんはゼロだった。半日はしっかりかけないと来れないからだろう。途中に鞍馬寺幼稚園があって卒園式、鞍馬寺幼稚園卒園なんてのもカッコウイイカナ(ちなみに私は幼稚園中退、これは勲章もんですね)。
  ここまでで昼、もう少し余裕があれば、更に奥の義経堂、魔王堂も回れたがさすがに時間が無理そうだった。鞍馬寺から京都の中心までは半分山道でかなりの距離、遮那王クンの往復は大変だったろうと忍ばれる。今の鞍馬寺でも、まだまだ京都中心地から遠く不便で俗を離れて修行出来そう。
  下山して金閣寺、キンピカ俗受け、外人も観光客も一杯。
  竜安寺まで歩く、仏殿の天井の龍は見る方向で表情が変わり、西の庭に細川勝元像、ここは同志社大の学生さんが無償ガイドをしてくれた。文を読むだけより案内があるとグンとよく分かる。石庭の奥は立派な庭園だったが外人さんは少なかった。ここまで来ると疲れちゃうのでしょうか。
  外人さんにもガイドをつけたら、きっと、もっと来てくれると思いました。外国観光地では現地ガイドがかなりのツアーに付いている、日本でもこのようにしたら絶対にいいと思う。でも、ガイド出来る人が少ないのでしょうかな。

※ 今日は Livedoor のニュースは少ない、高裁判定待ちでしょうね。
  今日の実務は研修と受持に初めと終わりの挨拶だけ、きっと明日も同じ。明日も質問しよう。
コメント
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