時のしずく

COCCOのフォトダイアリー

愛しの左手   *血管平滑筋腫の方々へ*

2013年12月29日 20時00分05秒 | 日記
<軟部腫瘍(血管平滑筋腫)と診断されて不安に思っている方々に>

私の左の手のひらには、平仮名の『く』に見える大きな傷跡があります。
2012年6月末に血管平滑筋腫という軟部腫瘍に分類される腫瘍を切り取ったあとです。

もう何年も前から左手の手のひらに小さなしこりができていたのですが、2012年3月にしこりが大きくなって指がしびれてきたので最初の病院に行きました。
それから、3ヶ所の病院でたくさんの検査を受けましたが、結局、病名が確定したのは最後に手術を受けたがんセンターで、手術後の2012年7月になってからでした。病名が確定するまで良性の腫瘍か悪性なのかさえもわからない状態でした。

病名がわかるのに時間がかかったのは、軟部腫瘍が珍しい病気で、しかもさらにこの血管平滑筋腫が手のひらにできることがと~っても少ないことも影響したようです。普通は太ももなど足にできるそうです。

がんセンターの担当医も、「それまでに行った2ヶ所の病院に行くことがあったら、検査をした医師に病名を伝えてほしい。」と言ったくらいホームドクターはほとんど出会わない症例だそう。

血管平滑筋腫自体は良性なのでそれほど心配はないですが、病状の出た場所が様々な神経が通る手のひらなので、手術は少し難しいようでした。私の場合は4時間かかりました。でも、4日間で退院できたので、軽い病気といってもいいかも知れません。

血管平滑筋腫は簡単に言えば、血管の細胞が異常に増殖してしまう病気です。ただガンである血管肉腫などとは違って、良性なので、周りの神経を圧迫するくらいであまり悪さはしません。

血管腫かもしれないと言われた時に、書籍やインターネットで情報を探しましたが、すごく情報が少なく不安に思いました。

たまたま、写真が趣味なので面白がって手術前後の写真をとりました。こんな情報でもないよりはマシだと思いますので、見てください。

PS.一時は左手が使えなくなることも覚悟しました。悪性の場合も想定されたので、死んじゃうかも・・・なんて思ったこともありましたが、今はこのブログを見てのとおり、人生を楽しんでます。
血管平滑筋腫かもしれないと言われた方、元気出してくださいね♪



01 誤診 
 (最初にガングリオンと診断され、体液を注射で取ろうとしましたが、出るはずのない血液が出たので慌ててやめました。)


02 入院


03 手術前



04 病室の窓から



05 イタタタタ


06 手も吊るされるんだね 


07 ドラえもん


08 笑うしかない(両手・両足すべてつながれました。血栓ができるのを防ぐために足を刺激しています。 )



09 病名不明



10 良性だったてさ



11 退院



12 退院の日



13 帰ってきたよ



14 自由



15 記念碑(^O^) 



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