Indoor airplane world
 



 ショップで販売している商品の中には、自ら開発して製品化したものがあります。

 製品化するにあたり、本来なら十分な需要が見込めて適切な収益が得られるかを検討しなければならないのですが、そこは趣味。独断と偏見で製品化してしまいます(笑)。

 自らの判断である程度売れるであろうという見込みのもとで製品化を試みたものの、最終的に製品化できなかったり、製品化したものが思ったほど売れなかったり、逆に予想以上にヒットした製品があったりします。

 まだまだインドア・プレーンを趣味とする人口は多くないので、ここは超零細企業が頑張って普及啓蒙活動をしなければならないのです。

 現在ではプリント基板や電子部品等少量での調達が可能なので、誰でも自らのアイデアを製品化できるチャンスがります。自分が作ったもので、使ってみて便利だと思うものは他の人もきっとほしいと思っているにちがいありません。

 そこで今回はアイデアから製品化までの過程をブログで紹介していこうと思います。すこしでもあなたのアイデアを製品化する助けになれば幸いです。



 今回新たに製品化しようと考えた小型FM送信機は、以前試作してテストしてきたものです。

○小型FM送信機を作ろうと思ったきっかけ
 ・市販のラジコン送信機では大きくて重すぎるので軽くて小さなものがほしい
 ・軽くて小さな送信機があれば、インドアだけでなく公園や広場でも手軽に小型飛行機が飛ばせる
 
○小型FM送信機の仕様
 ・ほとんどの場合モータとラダーのコントロールがあれば十分なので2チャンネルとする
 ・送信機の電源には安価な006P型(9V)の電池を使う(充電式電池または乾電池)
 ・FutabaのRFモジュールを使うことで合法的に電波を使う
 ・きるだけ小さなケースに収める
 ・公園や広場で飛ばすのに十分な通達距離を確保する

 かなり前に2チャンネル小型送信機の試作はできていたのですが、製品化するにはもう一歩踏みきれないものがありました。ところがここにきて、安価で小型軽量なスピードコントローラとアクチュエータドライバを内蔵したFM受信機の登場と、これまた安価で小型軽量なサーボの登場をきっかけに製品化することを決めました。

 製品化への決意はできているのですが、何かの事情で製品化に至らず途中で開発をやめてしまうかもしれません。そのときはそこで開発物語を終了します。そつもりで読み進めてください。皆さんからの提案があればぜひコメントしてください。


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コメント
 
 
 
006P型電源 (Ichi)
2010-08-22 15:47:05
 006P型のニッケル水素の充電式電池を使っています(飛行機とは別ですが)。
充電器が使いづらいです。単三や単四は充電後のオートオフがあるのに、
006Pにはその機能がないのが一般的なようです(複数セルのせい?)。
充電時間と電圧を記録して、自分の判断で使用している次第です。

 送信機の仕様に対して意見するつもりは無いのですが、
実際に使用した感想としてご報告します。手軽に入手できる範囲での話で、
対応している充電器の存在に関しては、未確認です。
 
 
 
006P充電器 (toko)
2010-08-22 17:31:37
Ichiさん早速のコメントありがとうございます。

ニッケル水素や、ニッカド電池の充電には何通りかの方法がありますね。

Futabaの送受信機用のニッカド充電器のように低電流で充電するタイプでは自動的に充電が完了しないので自分の判断で管理することになりますね。

充電器によってはニッケル水素/ニッカド兼用で、最大時充電時間をタイマーによって管理しているタイプもあります。

デルタピークを検出して充電完了時にオートカットするタイプもあります。

006P充電器の自作も視野に、開発物語執筆中に充電器に関する情報を調べてみますね。

 
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