コメント
 
 
 
さすがですね (N)
2013-03-23 09:30:21
私は未だに元に戻せず悩んでいます。
 
 
 
おかげさまで (toko)
2013-03-23 12:55:19
このところ集中して勉強てきた成果が実りました。
Androidアプリ開発の一端に触れることができて幸せです。
まだこの先、Bluetoosh等いろいろ未知の世界がありますね。
一緒に勉強させてください。

 
 
 
Bluetooth受信機(2ch) (Kine)
2013-03-24 16:01:12
tokoさんの赤外線送信機アプリと送信ユニット、短期間での完成、素晴らしいですね。

私の作成中のBluetooth受信機について
2chのBluetooth受信機をヘリコプターに搭載し、Android端末からBluetooth通信で操縦することが可能になりました。
(スロットルとラダー操作の2ch)
受信機の軽量化について、次の検討を行いました。
ランニングエレクトロニクス社のPIC基板SBDBTは、3.75gです。
SBDBTとUSBコネクタで接続するPlanex社のBluetoothアダプタBT-MicroEDR1Xは、2.33gです。
合計、6.08gです。
USBコネクタは金属のフレームが重たいので、USBコネクタは使わずに、半田付け接続としました。
BT-MicroEDR1Xをバラし、内部の基板だけを取り出すと、0.59gでした。
PIC基板SBDBTには、44ピンのPIC24FJ64GB004が搭載されています。
トラ技9月号には、28ピンのPIC24FJ64GB002のDIPパッケージの記事がありました。
以前に、この28ピンの表面実装パッケージのものを探して見つからなかったのですが、再度探したところ3種類のパッケージが販売されていました。
(部品通販のチップワンストップ)
一番小さなパッケージは、6×6mmの外形です。購入し、重さを測定したところ、0.10gでした。
上記のBT-MicroEDR1Xの内部の基板だけの0.59gと合計すると、0.69g となります。
この重さは、既に赤外線受信機より重たい重量ですが、FET回路などを追加しても、4chの受信機が、1g前後で完成出来そうです。
尚、0.65mmピッチでリードが外に出ていないパッケージなので、糸半田と、半田ゴテでの配線作業は、とても難しいです。
ファームウェアについては、44ピンが28ピンになり、I/Oピンが少なくなるだけなので簡単に作成可能と思いましたが、内部のUARTやPWMなどの機能を、I/Oピンに接続する方法が最初わからず、勉強に時間がかかってしまいました。
内部のハードウェアPWM機能を利用し、ヘリコプターのメインモーターと、テールモーターを制御しています。
実際に飛ばして確認したヘリについては、手持ちのCCP社の4ch赤外線ヘリを改造し軽量化して利用しました。
このヘリの胴体は重いので、バルサ材で作成した胴体と交換したところ、4g程軽量化出来ました。
このヘリは、エルロンとエレベーター操作用として、ピッチコントロールの為に、2個のアクチュエーターを搭載しています。
今回の2chBluetooth受信機では、2個のアクチュエーターは制御していません。
2個のアクチュエーターを制御するプログラムとハードウェアは作成中です。

私が、インドアヘリコプターに興味を持ったきっかけは、2006年RC雑誌の、藤縄さんの6.77gの4ch赤外線操縦ヘリの記事を読んだことです。
藤縄さんのヘリは、1個のアクチュエーターでエルロンとエレベーターのピッチコントロールの制御を行っています。
海外の投稿サイトでは、1個のアクチュエーターとマグネットの両方をメインローターと一緒に回転させる方式が紹介されています。
ところが、藤縄さんの方式では、アクチュエーターを回転させていません。
なぜ、アクチュエーターを回転させなくても、制御出来るのか、よく理解していませんでしたが、tokoさんの教科書(PICマイコンでつくるインドア・プレーン)のアクチュエーターの記事をじっくり読んだり、ネットでコイルと磁気の関係を調べてみて、やっと理解出来ました。
手持ちのヘリでは、抵抗値の低いアクチュエーターが2個なので、FETのHブリッジ回路が2組必要です。
藤縄さんの方式では、FETのHブリッジ回路は1組で済みます。(藤縄さんの方式の素晴らしさが、今頃になってわかるのは遅れていて恥ずかしいのですが・・・)
私は、市販の安いヘリを改造し、藤縄さんの方式のアクチュエーターと、4chのBluetooth受信機をヘリに搭載し飛ばしてみたいと思います。
アクチュエーターを自作する為、e-shop に、マグネットワイヤなどを発注しました。宜しくお願い致します。
(マグネットについては、tokoさんの教科書に記されていたマグネット・ワールド社から購入出来そうです)
 
 
 
次はBluetoothを勉強します (toko)
2013-03-25 16:22:43
Kineさん、Bluetoothに関する詳細な情報をありがとうございます。大変参考になります。素晴らしい成果ですね。

私も大いに刺激を受け、早速SBDBTとBT-MicroEDR1Xを注文しました。またいろいろ教えてください。よろしくお願いします。


 
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