コメント
 
 
 
[22] (toko)
2011-09-19 13:03:00
この飛行機は、トキ・コーポレーションから発売されている、コンデンサ・プレーン「誘電1型」を改造したもので、モータのスピードコントロールだけできるように赤外線受信機を搭載しています。ラダーのコントロールはありません。

この飛行機はプロペラの反動トルクを利用して、体育館の中を旋回することができます。ある程度プロペラ回転を上げると、その反トルクの影響で左旋回し、緩やかなプロペラ回転ではほぼ直進する設定にしています。

このスロットル・コントロールのみで体育館内を自在比飛行できるのもとても楽しいものです。

今回はそのスロットル・コントロールの分解能を今まで以上に細かくして、微妙なスロットルワークによる、より自在な旋回ができることをテストしました。

今まではPICマイコンを使ったソフトウエアPWMを使っていましたが、今回はAVRのATTiny10(6ピン)のPWM機能を使って解像度の高いPWMを実現しました。

画像に映っている小さな小さな赤外線送信機も今回のテストの目的でもあります。この送信機はその後さらに小さくしたものです。

送信機を常に飛行機に向けることで、赤外線反射の少ない体育館内でも、ほぼ満足にコントロールすることができました。

新たに作った小さな小さな赤外線送信機の詳細については後日ブログで紹介する予定です。
 
 
 
[23] (toko)
2011-09-19 13:05:50
こちらも、小さな小さな送信機をテストするために「空飛ぶクリオネ」を使いました。

送信機をクリオネに向けていれば、問題なくコントロールできました。
 
 
 
7~11 (ふしみ)
2011-09-19 21:28:22
全体的にそれなりの成果を得ることができました。
特に[11]のマイクロパップ(3g、13cm)が「ちゃんと」飛べるようになったのが嬉しかったです。
 
 
 
[2],[3] (小松原)
2011-09-20 10:21:09
トイヘリから借用したメインローターを使った3チャンネル案山子?がホバーリングしました。
左右ローターの角度を変えることによって横方向に移動できます。
 
 
 
[18] (よこかわ)
2011-09-20 17:57:02
昔からこの形が好きで二号機の題材に選んだ
SpeedCanardです。下手なハンダづけで受信機を
焼損してしまい、今回は滑空テストだけでした。
皆様からたくさんアドバイスをいただきました。
舵をどうするか決めかねてますが、次回での飛行を目指します。
 
 
 
{1},{4},{5},{6} (やまぐち)
2011-09-20 21:37:51
写真掲載有り難うございます。
機体は、翼長:2,000、胴長:1,350のバルサ製モーターグライダー?です。翼面積:34dm2、総重量:43.2g(重い!)翼面加重:1.27g/dm2、モーター:7mmコアレスモータ/ギア比:9:60、プロペラ/127φx89(MCF5035)&推力:18.6g、ラダー:マグネットアクチュエーター駆動 w/6:4比のカウンターバランス。
[1]は製作して初めての滑空テストです。今回は翼の調整が旨くできず左旋回のみの飛行でした。
 
 
 
12.13 (としちゃん)
2011-09-21 00:08:25
上反角の無い複葉機においてラダーのみで安定した旋回が可能な構成を探りました。複葉機の支柱を幅広することにより支柱に上反角成分を持たすことが可能で、その状態で巻き込まないラダー旋回が十分に可能であることが解りました。ツインモーターの左右反転動作も左右旋回時の巻き込み癖を緩和するのに多いに役立っています。飛行会のダイジェストビデオはこちら
http://youtu.be/racLZSTR7xA
 
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