是亦夢非亦夢

こんにちは、我が家のお雛様♪

2006年02月25日 | 我が家

 

今年も、ぎりぎりセーフではありますが、お顔拝見する事ができ、

本当に幸せです

引越し荷物が、所狭しと積まれていて、見苦しくて本当にごめんなさい

ご存知でしょうか?おかげさまで、我が家の子供たち3人の受験

今年で、すべて無事終了です。。

だから2月には、楽勝で飾ってあげられるはずだったのに、

やっぱり落ち着きませんでしたね。いろいろありまして。。

長女の初節句にご縁あって我が家に来られたのだから、

一緒に迎える雛祭も、なんと23回目です。

思えば、あっという間でしたね。。

高校受験などで、押入れから出してさしあげられず

失礼したこともありました。

これからは、毎年お会いしましょうね。

一緒に思い出話し、しましょうね。

そして、この先も、ず~~と我が家の娘たち、

そして又その娘たちを 見守ってあげて下さいね。

 

 長女が、この前で、お座り。。ハイ ポーズしてました

息子が生まれてからは、壊されないかとひやひや。。

二女はお姉ちゃんに抱っこされてハイ ポーズ

 

 

お帽子の紐結んだり、槍や刀を身に付けてあげるのが大変

並べ方、持ち物は毎年、見本を見ながらです。。

 

          お道具類並べるのは、幾つになっても?

 楽しいおままごと気分です。

 

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我が家のお雛様は長女の初節句に、母が買ってくれたもの。。

当時は、3LKの狭い貸家暮らしでしたので、段飾りは無理。。と言うのに

母が、どうしても段飾りを買ってあげたい。。と。

(おかげで、親子3人、ひな壇の下にもぐって寝てました。)

娘時代、満州から引きあげて来る時に大事なお雛様、

持ってこられなかったのが悔しくて。。と。

御殿に入った立派なお雛様だったそう。。

娘たちに、お雛様を飾れる幸せ、お婆ちゃんの切なる思い

ちゃんと伝えてあげなければ

 

 


お雛様タペストリー♪

2006年02月24日 | 我が家

 今日こそは。。っと、お雛様の眠っってる押入れを開けたら

懐かしいタペストリーが出てきました 。

しばし思い出に浸ります。。

『ノリコット』染色教室、1日講座で仕上げたタペストリー。。

仕事前に、同僚達とワイワイ言いながら染めたんです。

素敵な紀子先生、最近お会いして無いけど。。

80歳でイタリア旅行へ行っちゃうお母様もお元気かしら。。

お隣のドイツ菓子店のはっちゃんにもご無沙汰ですね。。

娘の成人式の帯染める夢は無理だけど、 春になったら、 又染色やりたいな

紀子先生のお宅で見たような 素敵なパラソル染めたいの

なあんて思って居るうちに出勤時間に。。

明日は、必ずお雛様出しますからね~~~~!

引越し荷物を何とか退かして絶対飾るよ~~!

だって、来年は娘たちの居ないひな祭りになりそうだから  

 

                              クラブの研修に行った時、自分で色付けしたお雛様。

 

 もう直ぐ真黄色に開花しそうなミモザ。。

 

姫メダカも春を待ってるよ 

寒い冬の間中、何度も氷の張った睡蓮鉢の中で良く生きていたね~

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パラソル染色教室の予約に行ってきちゃった

紀子先生、隣のお菓子やさんでケーキ作ってらっしゃいました。

美味しいクッキー、買って来ました。

これから、こういう本当に美味しいお菓子を少しだけ(?)

おしゃれな紅茶といただくようなおとなの(?)時間が持てそうです


幸せになるために♪

2006年02月20日 | weblog

 

本屋さんで見つけました。

以前、yukkoさんのブログで紹介されていた青柳 啓子さんの本。

彼女も息子さんたちが巣立つ頃ご主人が連れてきてくれた

マコちゃんとの3にん?暮らしを謳歌してらっしゃるようです。。

 同じ都内に住む息子さんたちとは

距離を置いたお付き合いを されているそう。。

 これからの私の生活。。この方に学びましょう。。

 ちょっとyukkoさんのライフスタイルにも似てますね?!

 

 「季節の彩りは窓辺から」より

 

左下/公園で拾った落ち葉。

窓辺につるすと光に透けてさらにきれい。

右上/ベランダのアイビーをつるごと巻きつけた

ナチュラルなカーテンタッスル。

左下/ドライフラワー作りにはげむ冬。

小さなブーケのように束ね、日が降り注ぐ窓辺につるして。

右下/どんぐりを結びつけた秋のカーテン。

揺れるとコツンという音が聞こえてきそう。

右ページ/風が吹くたびに花が舞うようなモビールカーテンは、

マコちゃんのお気に入り。

 

 そして帰りに寄ったスーパーで

見つけました!土鍋のお釜

kiyokaさんのブログで見て、ずっと憧れてたの~

3合炊きはこれからの我が家にぴったり。

ちなみにお値段は¥1,888でした。

 

 

 

二重蓋なので15分火にかけたら、後は蒸らすだけ。。

 

 

さっそく、雑穀入れて炊いてみました。

 

 お焦げもできて美味しい

写真撮る前に娘がよそっちゃった。。失礼!

これから、お弁当がもっともっと美味しくなるよ

 


きいちの塗り絵♪

2006年02月18日 | weblog

 

ご存知ですか?

本屋さんの「大人の塗り絵コーナー」で見つけました。

懐かしくって、買っちゃいました

多分、幼稚園くらいの頃かな。。良く塗りました。

なかには、コンナ感じの絵たちが。。。↓

 

 

わたしがおんぶしてあげないと、なかなか寝ない弟。

ねむくなるとおんぶをねだるの。 

ねんどうなときもあるけど、かわいいからしかたないわ。

今日はなんの歌をうたってあげようかな。ー「きいちの塗り絵」よりー

 

はじめて見たせんたく機。

ごしごしこすらなくても、

よごれをきれいにおとしちゃうからふしぎ。

ぐるぐる回るローラーに通したら、

ながーいシーツも簡単にしぼれちゃう。

明日から、おせんたくが楽しくなりそう。 ー「きいちの塗り絵」よりー

 

とてもいいお天気なので、お人形さんの小さなくつしたと、

おかあさんがつくってくれた かわいい洋服も洗いました。

かわいたらアイロンもかけなくちゃ。ー「きいちの塗り絵」よりー

 

昔は紙の袋にはいっていたような記憶が?  

クラブの皆に見せてあげよっと

気に入ってくれるかな?

喜ぶのは、お父さん、お母さん。。

いいえ、お爺ちゃま、お婆ちゃまかな

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蔦谷喜一{つたやきいち}

 大正3年(1914)、東京・京橋区(現・中央区)生まれ。

17歳で日本画に目覚め、川端画学校などに学ぶ。

20代半ばからぬり絵を描き始め、戦後、彼の描く「きいちのぬりえ」は大ブームとなる。

その後、三等身の少女絵は、ポスターやテレビCM等にも起用された。

晩年は風景画や美人画でも才能を発揮し、制作活動は、

平成17年(2005)に91歳で没するまで続けられた。ー「きいちの塗り絵」よりー

 

~~~~~きいちファンのために~~~~~

 

 「きいちのぬりえ」をもっと見たいという人におすすめしたいのが東京の下町にある

「ぬりえ美術館」。企画店なども開催され、多くのきいち作品にふれることができます。

〒116-0001 東京都荒川区町屋4-11-8

でんわ 03-3892-5391

http://www.nurie.jp

※土・日・祝日のみ開館。開館時間については美術館に直接お問い合わせください。


群馬が好き♪

2006年02月12日 | 長女のこと

 

そう言って、帰ってきた長女だったけど

やっぱり東京で就職。

 今日、引越しでした。

昨日は学生時代最後の、お茶稽古のため

上京して、そのままお泊り。。。

今朝、夫が 一人で

荷物を積んでアパートへと向かいました。

荷物おろして、トンボ帰りと言ってたから、

 もう、帰途についている頃かな?

お昼は一緒に食べたかな? 

夫は、運転しながら涙流したりしない。。よね?

私は娘が置いていった

荷物を片付けようとしたけれど

胸が張り裂けそうになって止めました。

 だって、来月は二女の引越しもあるんだもの。

 

 

そろそろ灯油屋さんが『シャボン玉』のメロディー

流しながらやってきます。

あれ聞くと、たまらなく寂しくなるので、

これから美容院へ行ってきます♪

 

   

上州名物焼き饅頭です。。

 

やっぱり群馬が好き!

って、また戻ってきてくれるかな。

私も、これからは、せっせと自分磨きです