常磐工廠

プラモデルをラジコンにしたりフルスクラッチしたりしていく日記です!

外板貼り付けです〜 2/2

2021-07-15 09:46:00 | 1/100 晴風
前回の続きやってきますよ〜
今回は写真メインですね


この↑の写真だけであのときの苦労が思い出せそうです…全部でタッカーをうった回数は1000回は硬いですね
筋肉痛になりそうです(泣)しかもうつときにこれまた大きな音がなるので夜中には出来ないのです…

そしていきなり完成ドーン!!
…途中の写真が無かったデス。撮るのすら忘れてやってたんでしょうね

ここからはボンドの乾燥を待ちます。まあ、塗りすぎてしまった箇所もあるので2日は自然乾燥させました。
乾いたのを確認したら今度は1000個はあるタッカーの針を抜いていきます!



なかなかにこれも苦行でしたが音が出ないので夜中にもできるのが幸いでした。
ちなみに針を抜く前に中を覗き込むと釘バットみたいな感じでしたwヒエ~ッ

ついに外板貼り付けです〜 1/2

2021-07-12 08:15:00 | 1/100 晴風
前回苦行の外板切りを終わらせましたので、今回と次回はついに外板を貼り付けます!
ブログの日付ではもう1年以上経ってますがここまで来るのに実際には1ヶ月程度ですかね〜

まず、竜骨に外版を貼るのですがボンドだけでは落ちてしまいます。が、ここで新兵器の登場!タッカー(ホチキスの巨大版)を用いることでビシバシ!!と竜骨に接着することができます。
タッカーとタッカーの芯はダイソーでお求めください。計500円以内で収まると思います

↑外板を、1,2枚貼り付けている場面



↑段々穴が埋まってきているのがわかるでしょうか?
ここまで来るの結構大変でした…なるべく外板と外板のに穴が生まれないように板を切って切って調節して貼り付けるの繰り返しだけでしたので…
でも段々と船の方にができ始めているのがわかるので楽しくもありました。
今回はここら辺で!次回は外板貼り付ける完了!の巻です


外板貼り付け始める前に

2021-07-11 10:19:00 | 1/100 晴風
今回は竜骨を土台に取り付け終わったのでその上に外板を貼り付けます。
が、ここで自分の貧乏癖が出てしまい…外板を一枚一枚巨大な板から切り出すという苦行をしました^^;
外板一枚の大きさは大体5~10mm×1500mmで70枚くらいですね
正直言ってこんなに要らなかったです(´・ω・`)






これだけで丸一日はかかりましたので皆さんはどうか簡単な方法で切るなり買ったりしてください
そしたらついに貼り付けの時間ですね〜
と、とりあえずここら辺で一旦終わらせます〜





キールを船台に取り付けてみました

2020-03-27 10:21:48 | 1/100 晴風
前回ではキールの切り出し、船台制作までで終わっていたので今回は船台にキール取り付けまでしました





そしてこんな感じでブロック材から艦尾を切り出して接着します…………間違えて切りすぎてしまったのでパテでなんとなく形を合わせておきます。



正直写真を撮り溜めしすぎていてこの時の事はよく覚えてないです……

船台製作

2020-03-08 12:01:47 | 1/100 晴風
前回切り出したキールを固定するための船台を製作します。
この台は反りが少なくないといけないので2mの集成材を使ってみました。
この板の上に最低でも1.2mの直線を書かないといけないのですが、流石にそんな長さの定規は持ってないので…
ネットで探してみると墨壺という長い直線を書くための工具があって、これを買えば直線を書ける…!
と思ったのですが最低でも1000円オーバー…
性能的にはもう安いのだろうけど自分にしては結構高い値段…なるべく安く作るのがモットーなので一回線引くだけだから作っちゃえ!


というわけでちょうど良い大きさのいれものにアルミパイプとスポンジ,タコ糸に画鋲を取り付けてちゃちゃっと製作
画鋲を木材に指して引っ張ると墨のついたタコ糸が出てきて直線が書ける!



墨汁をつけすぎたせいでやばくなってしまった…
でもなんとか使えそうなので集成材に墨付けしてみる

なんとか使えそう…?
あとはフレーム取り付けの場所を決めるためL字金具で線引き


これで船台完成!
もう墨壺は使わないだろう!(フラグ)