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最近のニュースで不可解に思う事

2017-12-01 04:30:36 | 日記
最近の日本のニュースの中で
今、大きく取り上げられていることに相撲に
ついての事件?がありますが、

この話題は自分にとって、とても不可解に思えます。

これはあくまで、自分個人が感じる事で、
憶測にすぎません。

ただ、今回初めのニュースで、10月25日に起こったと
とりあげられた事件は、26日の日の映像が放映された
時点では、映像に残っている貴の岩は普通な感じで

元気に相撲の練習に励んだ姿にみえました。

事件として暴行があったとされる内容も、ビール瓶で
殴ったとか、灰皿でなぐったとか2展3展しています。

自分が不思議に思ったのは、vipルームがあるような
かなり高級な店で、ビールなんて飲まないだろう
と言う事です。

身近な人とあんな高級店で、ビールを飲むわけないと
話していたら、ビール瓶という項目が消え、
今度は、灰皿で殴ったとか言う話がでてきました。

でも、厳しい相撲の世界で、自分の体と技量だけが
資本の関取たちが、健康を害するようなタバコを
吸うでしょうか?

健康には人一倍管理を必要とする彼らは、それを
避けるのではないかとやはり、話していたら
その項目もきえました。

自分の憶測としては、テレビの視聴者の中に
それを指摘した方がいて、まるで取り下げずに
いられなかったのではないかと、勘繰るような
状況展開にみえます。

そして、今日の相撲関連のニュースの中に、この事件の
一番おかしな点が語られていました。

このまま、休場がつづくと貴の岩は、降格して、
幕内を落ちるというものです。

相撲の世界はとても厳しいです。高の岩のいる
位置付けは残っていくだけで大変なまだまだ下の番付で
いつ消えても人々の記憶に残らないような儚い居場所
ではないでしょうか?

事件の内容として語られていることに
高の岩が人前で、これからは俺達の時代だとか
語った事のように、説明がされていましたが本当でしょうか。



勝負での勝敗だけが決定的な相撲の世界にあって
負けたら惨めなのは自分だけで、そんな言葉が
何かの影響力を持つことは無いのですから

経験を積んだ、ましてや横綱ほどの人々が
いつ消えるかわからない関取の言葉何て相手に
するとは思えないのです。


まるで安っぽいスポ根まんがの内容、
高の岩はまったく姿を現さない状況、
沈黙をせざるをえない親方達、何かもっと違う事件に
巻き込まれているのではないかと心配になるのは
自分だけでしょうか?



















今日読んだ記事のなかから

2017-05-14 00:00:40 | 日記
今日読んだ記事の中に、
裏庭にバーを作ると人生は最高に豊かになる
と言うものがありました。

自宅の裏庭に自分で作ったバーを
みじかな人々と共有して、パーティーを開く
というものです。

読んでみた感想は、かなり楽しそうな感じ?
アメリカ人は、自宅の改装やDlYを自分で行う人が
かなりいて、中には油圧式のエレベーターまで

自作する人がいるそうですが、
それに共通するようなはなしです。

費用は廃材を使い、みじかな品々を飾りに
使うことで、4万円以下

お店というよりは、人々が集うような場所を
提供するためのもののようで、コミュニケーション
のためのツールのようです。

かなり広い土地でもなければできませんが、
自作した自分専用のバーに人々がつどい、
時間を共有する、そんな環境を自分で作る事が

出来るとしたらいいですね。




いくつかの記事をみて

2017-05-13 00:22:25 | 日記
今回のフランスの大統領選挙のいくつかの記事をみて
気になった言葉に

「エリート」と「庶民」との対立構造や
既成政党への不信感から、右派にも左派にも
属さない主張を有権者は求めたと言うような事が

かかれていましたが、これはフランスだけの事では
ないようです。

アメリカでもイギリスでも、選挙や投票に
かかわる事柄では、よく耳にした言葉です。

また、ある記事の中には、
「反EU」を主張する極左のメランションは
「世界はグローバリゼーションと言う名の
国際金融資本が労働者階級を搾取している」
と言うような事を主張していましたが、

今まであった、規制や枠組みこそが、
庶民や労働者階級の権利を守っていた
それを取り払う事をしたからこその今の結果
だと思いますが、残念ながら、

今回のフランスでの選挙の結果は
それを是正してくれるものでは無いように
感じられます。

マクロン氏の勝利

2017-05-12 00:26:07 | 日記
もう、数日たってしまいましたが、
フランス大統領選挙は、マクロン氏が大統領への
駒を進めたようです。

この結果フランスは親EU継続を選んだと言う事に
なりますが、マクロン氏そのものの政策も
親EUを継続させたその先の成功へと導く

力強いイマジネーションも、何となく
みえて来ないきもします。

「若く今までの政党に縛られない、それだけで、
フランスの経済危機を救えるのか」
と言う声もいくつか見ましたが、

今回の投票でフランスは方向性だけは
きめたといえるようです。

フランス大統領選挙

2017-05-06 23:39:50 | 日記
明日はフランスの大統領選挙ですね。
かなりシビアに今後のEUのそして世界の方向性を変えかねな結果を与える選挙戦ですが、ルペン氏もマクロン氏も
あまり、人気はないようです。

マクロン氏は嫌だけど、ルペン氏に票をいれるのはもっと
嫌だから、"手袋をして選挙をする"と言うようなことを
テレビで話していましたが、好き嫌いで票を投じるのは

あまりに無責任だと思うので、しっかりと先を見定めて
頂きたいと思います。

実際の問題として、ルペン氏が当選すると
EUそのものが空中分解して、経済どころか国や立法権に
関して、大きな変革が起こるそんな可能性すらあるのですから。