真夏のビーチコーミング

 娘が年中になったのでそろそろ満員電車も耐えられるかな、と平日電車で葉山に行ってきました。
 猛暑が続いていたので、プランとしては

「早朝に着くように電車で行って、その際下には水着を着せて、うき袋を持たせてイモ洗いの海水浴が関の山かな。まあいいか。」

と前日まで思っていたところ、その日に限って突然の低気圧。

「えー雨??なにぃーー葉山はもっと大雨??!」

 でも中止なんて思いもせずに、こどもたちをたたき起こし、6時半に自宅を出て、逗子駅に8時半着。
 朝早いのに汗、葉山在住のお友達Roccoさんに迎えに来ていただいて、海辺へ。さすがに気温20度程度では、泳ぐ人影も数人。(でもいた。しかもビキニ。)

 早朝の上、雨は若干降り続いていたので、ご迷惑を省みず娘をRoccoさん邸で預かっていただき(感謝)、息子と2時間ほど、純粋にビーチコーミングを楽しむことができました。

 海水浴客のために整備されちゃった美しく安全で平坦な砂浜に、貝類はほとんどありませんでした。
 でも前の日から風が強かったと言います。魚網類が多く漂着していました。おかげでいつもと若干毛色が違うものたちを発見。


 ビン類です。

 東南アジアバージョン「レッドブル」の瓶。四角柱なんです。

 新品同様なので、海の家で買って飲んだ人がポイ捨てしたのかとも思ったのですが。
 一言も日本語がなく、蓋の絵とエンボスから「レッドブル」と判断。蓋を開けたらオロ○ミンCと同じにおいがしました。
 へんなCMや、でかい缶の宣伝カーをたまに見ましたが、もちろん買ったことも飲んだこともなく、瓶もあるのかな~と思って、ちょっとネットで調べてみました。
 もともとタイのメーカーで、タイやフィリピンなどでは瓶入りのものが売っているみたいですね。日本では「なんだかわからない飲み物」「高い」という理由で、イマイチ人気が出なかったみたいですね。『二本飲んだら死ぬ』といううわさも・・・笑。

 それから、これもぴかぴかの三角形の目盛りつき瓶。

 銀色のキャップには「Y S」というロゴのみ。古いのか新しいのか、日本のか外国のか全く分からず。
 でも20、40、60の目盛りと形が、なんとも「ラボ物マニア」心をくすぐります。

 中国?の魚網についていた水色のプラ浮き。

 絡まった魚網がいっぱい流れ着いていましたが、これはやはり皆中国から来たってことなのでしょうね。何個もあったので、錨マークが可愛い、一番きれいな状態のものを拾ってきました。

 前日までの海の賑わいを思わせる、さびた100円玉と50円玉をゲット!


 貝は、本当にこれだけ・・・

 ベンケイガイ・コモンダカラ・透明な真っ白で筋が入ったツメタガイみたいな形の貝。ナミマガシワ三個。
 偽物が混じっていますよー。アクセサリーだと思うのですが、本当にツメタガイにやられたかのような穴が可笑しいです。

 息子が拾ったもの・・・一番上の写真。
 穴の開いた石。タツノオトシゴ。バフンウニ。棄ててきたけど、前日の花火の破片と思われるダンボール片。

 なぜか必ずいつも落ちている「漂着軟式野球ボール」で壁当てをしたり、手持ちの傘で透明なクラゲの破片を突き刺してみたり(もちろん私もやりました)、なんだかんだ楽しんでいました。

 奇跡的なほんのつかの間の雨の晴れ間に、フル活動。海水浴客もほとんどいない中、大して濡れもせず、濃密な時間を過ごすことができました。
 もちろんそのあとは、素敵なデリでランチのお買い物をし、気持ちのいい風の通るRoccoさん邸で夕方までたっぷりおしゃべり。そのときはすでにひどい横殴りの雨・・・なんともラッキーなことでした。
 16時逗子始発の湘南新宿ラインで18時には北浦和へ無事帰宅。傘はもういりませんでした。
 
 葉山は大好きな街です。
 泳げる海もあれば拾える海岸もある。緑もある。(息子は逗子インターを降りるとき、「やっと森についた~」と必ず言います。)
 女子のお楽しみ、ほとんどすべての分野で高レベルなものを供するお店がある。
 そして大切なお友達もいる。
 住むことはかないませんが、年に数回、たった数時間身を置くだけで、心のお洗濯ができる、私にとってそんな素敵な場所です。
 
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やっと海へ

※カテゴリーに「ビーチコーミング・ひろいもの」を追加しました。

 息子誕生日の翌日土曜日は、風がとても冷たかったけどよく晴れていました。
 前から約束をして、野球をお休みして葉山の海へ行きました。もうワクワク!!

 三連休の後だし、お花見前の寒い週末なのでそんなに混まないかと思っていましたが、甘かった。8時に家を出たのに着いたのが12時・・・都内と海への入り口が混んでました。

 Roccoさんの素敵なお宅に少しだけ寄って、まだまだ稼動中の薪ストーブを拝見し、いろいろお土産をいただいて向かった先は長者ヶ崎(駐車場がタダなので)。

 この子供たちのはしゃぎっぷり!転がっていくようです。
 跳んでます。
 こっちも跳んでます。



 引き潮の時は渡れた、貝殻の小島まで行けなくなっていました。

 砂で汚れた手を洗った波打ち際の水はとても温かいのに、濡れた手が寒風でちぎれるようでした。
 二時間半たっぷり端から端まで歩きました。

 翌日曜はまた野球。
 6時50分集合の息子のために、明るいうちに三時間かけて家に帰りました。

 海から帰ったときは必ず収穫があるので、水洗いもお楽しみのひとつ。一つ一つ洗って乾かして同定し(させ)ます。

 今回の収穫の一部。サクラガイが一片。



 たくさん拾えて大満足のナミマガシワ。大きくて立派なものがいっぱい。
 特に、中央の黒灰色は初めて出会った色。


 おっと、すべすべ立派な一番右のコモンダカラと、左から二番目のハナマルユキはRoccoさんが拾われたもので、息子へ誕生日プレゼントでいただいたものです。


 拾ったのはこちら。手前からサメダカラ、コモンダカラ(*訂正しました。尚 nao.さんありがとうございました)、ひっくり返っているのは、上面が欠けていて残念だったシボリダカラ。(息子同定。間違っていたら教えてください・・)


ウラウズガイ。何かの骨。ヒメヨウラク。(息子同定)


 こちらは、石。 左二つは半透明な石。


 おまけ。娘の拾った磨耗した白い貝たち。まずはここから。というセレクト。


 いとしのナミマガシワは、このガラス瓶いっぱいになってきました。小さい方には小さいものたち。
 

 こんな感じで、過去の戦利品とともに、食器飾り棚のいい場所に入っています。


 こちらの、裏面が「おちょぼ口」みたいに可愛い紅色のこの二枚貝の名前がわかりません。表は段々溝の白い貝。前回の海では比較的たくさん拾えたのに今回は一個も見つかりませんでした。

追記 「クチベニガイ」というそうです。Shigeさん、どうもありがとうございました。

 今回の特徴は、ナミマガシワがいーっぱい拾えたことと、比較的磨耗していない大き目のタカラガイが砂浜にぽつんぽつんと落ちていたこと。
 それからシーグラスがほとんど落ちていなかったのと、ウニ類もぜんぜんでした。

 最後にもうひとつ。Roccoさんからお土産にいただいた、葉山ブレドールのチョコレートラスク。

 これがもう、すごく美味しかったです。絶対リピート。ご馳走様!!
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久しぶりのビーチコーミング

 息子の野球は年に二回だけ!お休みがあります。「こどもの日」と「体育の日」。
 今回の三連休の最終日はすっきりと晴れたので、久しぶりに葉山に。

 さいたまからだと「高速休日1000円」の恩恵を全く受けないルートであるせいか、ひとつも渋滞せずに1時間程度で着きました。

 終日500円の駐車場に停めて、柴崎海岸~一色海岸でビーチコーミング。
 台風の爪あとが色濃く残る海岸は、大量の海草が山のように漂着していていつもと違う様子でした。堤防がひとつ壊れていました。
 
 この日は暑いくらいのいい天気。浜辺でお弁当を食べていた中年カップルが、とんびに攻撃されておりました。

 息子も娘も下半身水浸しになって波と遊んでいる間、私は一人、砂浜に這いつくばって思いっきり「変な人」になり、微細貝を拾っておりました。
 いやー楽しかった。11時に着き、帰るよーはらへった~と主人が音を上げたのが13時半。

 Roccoさんお奨めの珈琲豆屋「THE FIVE BEANS 」(マークがタコノマクラ!)でブラジルの豆を買いました。マイカップを持っていけばテイクアウトができるとのことだったのですが、もちろんそんな用意はなくて・・・結局ボダムのタンブラーを買って(無駄遣い??いやいや使いますよ~)、一杯サービスで入れていただきました。

 それからやはりRoccoさんから教えてもらって以来、お昼は必ずここで調達、というほど大好きなパン屋さん「ブレドール」で、いつものミックスナッツラスクを大量買い。

 本当は鎌倉にも寄りたかったけど、鎌倉で買い物するとしたらどうせパンやコーヒー豆。どっちも買っちゃったし、またいらぬところでお金を使い、さらにへんなところで渋滞につかまるのはいやなので、今回は諦めて14時半に逗子を出発。さくっと一時間程度で帰りました。

 収穫は、いつものナミマガシワ。サクラガイがちらほらと。磨耗していないオミナエシダカラ(と息子が即答)。親指の爪くらいのカシパン。


 そして種類はわかりませんがブンブクの欠片を初めて拾いました。一目でブンブクと分かる模様でしたが、『ブンブクは脆い』といううわさ通り、家でハイターで漂白していたらあっという間にモロモロと崩れてしまいました。残念!

 一円玉とカシパンと並べてみました。

 今度皆で行けるのはいつのことやら・・・来年のこどもの日??いや、その前に野球休んで必ず行こう。
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房総からの贈り物

 愛読しているビーチコーミングブログの中でもお気に入りのひとつ、「海辺の一歩」のhana-ikadaさんから、貴重なタコノマクラを頂く機会に恵まれました。
 自分で拾えればいいのですが、私たちのような「なんちゃってコーマー」には、なかなかお目にかかれないシロモノなのです。
 一度ホンモノを見て、触ってみたかったので、すごくうれしい贈り物でした。

 「タコノマクラ!!!」
 学校から帰ってきた息子が開口一番駆け寄りました。

 大きくて、軽石みたいな質感です。割りそうなので丁寧に扱ってよー。

 
 かわいらしいガラス瓶の中には、おまけの可愛い微細貝、ツグチガイ、ネジガイ、マメウニたちも!!!
 一度見てみたかった貝たちでした。

 寝る前に絵を描きました。



 ネジガイ、描き込みます。

 そして、また翌晩も描く描く・・・
 
 久々に貝熱が目覚めたようです。
 翌日から図鑑を描き込んでいます。



 hana-ikadaさん、本当にどうもありがとうございました。

 自分でもいつか拾いたいなあ。
 野球のおかげで、なかなか海には行けなくなってしまったけど。
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ウニいろいろ

 時折ぱらぱらと小雨が降る暖かな土曜日、また海へ行くことに。
 といってもいつも思いつき。のんびり浦和を11時に出発。
 材木座海岸を目指して朝比奈から高速を降りたのが失敗でした。鎌倉の桜か、ウィンドサーフィンか・・・十二所の山道はいつもに増して混み混みで、高速に乗っていたのと同じくらい時間をかけて海岸へ。
 サーファーの全くいない岩場を探したら今回も結局柴崎海岸へ。14時半着。

 今回のビーチコーミングの結果。
 小さいバフンウニやムラサキウニに加えて、タコノマクラ欠片特大と、アカウニ(?多分)特大が拾えました。

 これはタコノマクラ。ウニの仲間。結構大きい。
 質感は珊瑚のようです。


 アカウニ。特大です。

 ウニ類は、小さなものはきれいな状態で落ちていますが、大きなものはまだトゲが取れていない状態で拾い、中身を海で洗い出します。ハイターに一晩つけて漂白殺菌。歯ブラシで残っていた棘やごしごし汚れを落としました。

 いつもこういうものを拾うのはビーチコーミングに興味のない主人です。タコブネも主人。タコノマクラも主人。つまんなそうに歩いているようで驚きのものばかり拾う。

「きみたちとは目の付け所が違うんだよ。」

 きっと本当にそうなのでしょう。

 タコノマクラの断面はこうなっています。

 不思議な構造。だからつぶれないように出来ているのですね。
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碍子(がいし)発掘

 我が家の周りは閑静な住宅地。お屋敷も多くあります。最近代が変わったのか、解体して更地にする工事が多く見られます。
 40年以上前のおうちを解体するのですから、その掘り返した土地にはそれ以前のものが眠っているはずです。
 先月のある雨の日、ちょっと立ち止まってぬかるみの土地にしばし目をこらしてみました。

「何かあるに違いない。」

 ・・・と地表にぽつんと、白いもの!ありました!
 大好きな碍子です。コード付き!
 
 本当は穴を掘りたかったけど、今ここは工事の人が昼休み中の作業現場。
 泥の塊のようなものを手にして怪しまれないうちに立ち去ったのでした。
 
 
 これで全部で5つ。もうちょっと漂白しよう。
 
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ぼくはタコブネがすきです

 幼稚園は3月までお休み中なので、日々課題を与えておかないと大変なことになります。
 「好きな貝を描いて、絵日記風に何か思ったことを文で書きなさい。」
と放っておいたら、こんな絵を描きました。下の方に「ぼくはタコブネがすきです」と書いてありました。



 毎日毎日、図鑑を見てすごしています。貝→昆虫→貝→昆虫・・・の繰り返し。
 今は虫のシーズンじゃないので、貝の方が多いかな。夏になるとこれが逆転。

 これは昆虫の日。
「図鑑を作りなさい。」

 図鑑作りのおかげで、生物の名前をカタカナで書くことや長さを計ったりミリとセンチとメートルを把握したりできるようになりました。

 これは三歳の娘の。ひたすら折り紙を丸めてお顔を描いて床に並べただけ。

 未就園児はまだまだ原始的。
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一緒に楽しむ

 「息子が好きだから、うちはしょっちゅう貝拾いに海に行く。」

と話したら、ある園ママからすごくすごく驚かれたことがあります。

 「好きだからって、海にいつも行ってあげるのって信じられない。どうして??」

 こっちが「???」でしたが、
 別なママが言いました。

「大人だって楽しいじゃん。私も貝拾ったりするの好きだよ。夢中になっちゃう。」
「うっそ~~。そうなの?」

 そこで気がつきました。
 いまの子供を作っているのは、親がやっていること。もしくは楽しめることだった。
 そりゃそうですよね。自分に身についていないことや苦痛なことに、週末毎に付き合ってあげるなんてムリです。
 カナヅチの人がこどもに水泳教えたり、とか。科学が大嫌いな人が宇宙の仕組み教えたりとか。虫嫌いな人が野山に連れて行ったりとか。

 うちの息子。絵を精密に描いたり、虫や貝を捕ったり調べたり、難しい折り紙に延々挑戦していたり・・ちょっと他のママから感心されたりします。

 でも、よさげなことだけではないです。
 泣き叫ぶ妹にヒステリックに「うるさーい!!」と言ったり(私?)、新しい遊具に対して妙に「ビビリ」だったり(私?)、キャラクターモノを逆に嫌悪してみたり(私?)、水で袖がぬれたのを執拗に気にしたり(私?)。。。
 自分のしてきたことを面白いように反映していて、いやになります。

 戦隊ヒーローモノが大好きな園のおともだちは、一家そろってテレビの前に座り、ワクワク待機して見るそうです。ママも妹も番組にハマってしまったと。
 それもいいのかも。
 せめて親も一緒にとことん付き合えば、そうそう外れたことにはならないのかもしれません。

 「自分がラクだから。」
 「これ与えておけば黙っているから。」
 ということは、10のうち2ぐらいにとどめておきたいものです。
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キイロダカラ・タコブネ・スベスベマンジュウ

 日曜日、またまた葉山へビーチコーミングに行ってきました。
 浦和に越してから距離は1.5倍になってしまいましたが、都内に買い物に行くくらいなら海!という勢いで通っています。
 半月前に行ったときは大して収穫はなかったのに、今回は天気の荒れた日の後でした。海水の温度変化のせいなのか、海岸ではいろいろ楽しいものが拾えました。

 お昼は、葉山ご在住のpontaroさんに教えていただいた、眺望抜群の「木もれ陽亭」にて、ハヤシライスを。ここは本当に素敵です。空気が澄み渡り、お店からは富士山もばっちり!!カレーもかなり美味しい。ハヤシなら五歳児も約一人前をぺろりでした。

 さて、その木もれ陽亭駐車場の前の柴崎海岸ですが、かなり面白かったです。

 まず、磯には新しいキイロダカラがいっぱい!生体も数多くいました。
 タカラガイというのは、生きているうちはウミウシのような恰好で背中の貝を体で保護するように歩いているというのですから、本来貝はぴかぴかなものなのだそうです。が、我々が砂浜で拾えるタカラガイは普通波で磨耗され、穴が開いていたり、かけてなくても表面はすっかりがさがさになってしまっているのです。
 前日までの悪天候で打ち上がり、死んだばかりなのか、まるで買った貝の様につるつるぴかぴかです。磯の岩の間に沈んでいますので、「あそこにも!」「あそこにも!」の息子のお気楽な指示に、冷たい海水に手を突っ込んで拾ってきました。
 上が巻いている幼貝もあり。大きなナツメモドキ?もあり。

 そして、ビーチコーマー憧れのタコブネ。

 これは厳密に言えば、貝というよりは、オウムガイに近く蛸の部類にはいります。すっぽりと岩場に落ちていました。

 気持ち悪かったらごめんなさい。




 スベスベマンジュウガ二の甲羅。

 これ、TVで見て以来触りたかったんです。歌にもあるらしいですね。本当にすべすべで、可愛いのですが、食べると猛毒だそうです。
 足がなくなっていたので、全部中身を海で洗い出してきました。
 
 持ち帰ったら、早速同定作業。文献は昭和38年版「原色日本貝類図鑑」と「タカラガイブック」。

 スベスベマンジュウガ二は、前方の白い小さな容器にアルコールに漬けています。一日経ったら陰干しして、コレクションに。
 色が若干抜けますね。

<追記> 標本になりました。色がどんどん退色していきます。国立博物館で買った小さなシャーレに入れています。
  
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ナミマガシワ

 これはいったい何?
 砂浜で拾うたびに、なんだろう、なんだろうと思っていた、この美しい貝のかけら。
 原色日本貝類図鑑でやっと謎が解けました。

 二枚貝、ナミマガシワ科ナミマガシワ。ホタテに近いらしい。
 「・・・古くから、波際で子女の拾い親しむものはこの左片である・・・」なんて書かれていました。

 白、黄色、桃色・・・
 大きいものは2~3cm、「乾燥きくらげ」みたいな感じ。小さいものは、コンタクトレンズか魚のうろこみたいな感じ。
 波間に漂う姿、いろんな色と真珠光沢、はかなげな質感にすっかり参ってしまい、小さいものはガラス瓶に集めています。
  
 息子も
 「なみまがしわあったよー!」
 と、いいものを拾ってくれます。

 砂浜なら波打ち際に。小さいものは桜貝よりはよく見つかりますが、大きいものは、一回のビーチコーミングで一個、見つかるかどうか。
 皆さんも、砂浜に行ったら、探してみてくださいね。
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